いつもありがとうございます。
「なぜ、この仕事をしているのか？」
その根拠の物語を紡ぐ
号泣ライターの
秋田俊弥です。
たとえば、、、
初回面談。
「どうしたら、
本音を話してくれるか？」
さぐりを入れること
ありませんか？
なんとか、楽な雰囲気を
作るために、
世間話をする。
多くの営業マンの方が
頑張っていること
ですよね（笑）
お客さんも、
心を許していないが
こちらも、相手の出方を
緊張しながら
ひとつひとつ確認する。
たまには、
お客さんから
厳しいひと言を言われて
めげてしまうこと、
ありませんか？
結局は、
お互いにさぐりあいで、
価格だけの比較で、
負けてしまう。
「本音がわかったら、
期待に応えられるのに...」
自分を売り込むことが
苦手な社長さんだったら
とくに
そのように
思うかもしれないですね。
それが、、、
たった「ひと言」で、
最初から、お客さんが、
心を開いてくれるとしたら、
そのようなことに
興味ありますか？
大切にしていた想いを
聴いてくれて、
「ありがとうございます。」
とよろこばれるとしたら、
いかがですか？
答えは、
とても簡単なこと
なんです。
だれでも、今日から
実践できることです。
「えっ！
たった、
それだけですか？」
といわれるくらい
簡単なことです。
なにをするかというと、
「理由」を伝える。
最初に、
「理由」を伝える。
こんな感じです。
「◯◯さんのことを
できるだけ知ることで、
◯◯さんのお役に立ちたい
と思っているので、
少し質問させていただいても、
よろしいですか？」
お客さんのこと
を知るために
質問をする
「理由」を伝える。
簡単なことですよね。
ただ、、、
それを、
実践しているか
いないか
その理由が
重要なんです。
お客さんのことを
知ろうとすること。
お客さんに
役に立ちたいと
思うこと。
この「気持ち」から
商談をスタートする。
この「気持ち」が
お客さんの心を
開くことに
なるのです。
なにを話しをするときに、
必ず
「理由」を伝える。
そして、
そこに、
「気持ち」がある。
これが、
最初から
お客さんが、心を開いて
本音を話してくれる
ポイントなんです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。