そろそろ本気で「問題解決」したいあなた。「2つ」の質問でもう大丈夫!  | 【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

「やっぱりホームページからの契約なんてむずかしいよなぁ...」と嘆いている社長さんへ
10年間売上ゼロが2600万円を稼ぐホームページに大変身させる!「相見積ゼロ」を実現させるホームページライティング秘密を大公開。

いつもありがとうございます。 

「なぜ、この仕事をしているのか?」 
その根拠の物語を紡ぐ 
号泣ライターの 
秋田俊弥です。 


たとえば、、、 

「なかなか企画書が完成しない。」 

「あの問題が解決しないので、 
気になってしょうがない...」 

「お客様に問題を起こしてしまった。 
どうしょう...」 

問題が起きて、なかなか解決せずに、 
「どうしよう、どうしよう」 
と思うような経験 
ありませんか? 


問題が起きたことよりも、 
解決しないことが 
気持ち悪い。 


解決しない状態を持ち続けて 
毎日生活すること 
つらい、ですよね。 


「問題」が起きたとき、 
すぐに問題に 
答えを出そうとしない。 


「問題」が起きたら、 
まず、「問い=質問」を立てる。 


このメルマガでも、何回かお話しました。 



ところが、、、 

そもそも、 
なかなか「問い=質問」を 
立てられない。 


たしかに、 
「問い=質問」が 
立てられないと、 
問題は解決しないですもんね。 


そこで、今日は、 

どうしたら、 
効果的「問い=質問」を 
立てられるようになるのか? 

というテーマで 
お話しますね。 



いとも簡単に 、 
しかも効果的に 
問題解決ができるための 
「問い=質問」を立てる 
一番重要なポイント。 


それを、 
いままで、 
お話していませんでした。 


先日、 
ある人から、 
方眼ノートのポイントを 
教えていただき、 
浮かんだのです! 



それは、なにか? 



「事実」にフォーカスする。 


なんだ、 
それ聞いたことある。 

なんだ、 
それって、当たり前じゃない。 

と思われた方もいらっしゃる 
かもしれません。 



では、 
「事実」を「事実」と 
見分ける、特定する 
「基準」を 
お持ちですか? 


方眼ノートをやられている方なら、 
「事実から始める」 
当たり前のこと。 



でも、、、 

多くの方と話して感じること。 



「なかなか、『事実』が見えない」 



「事実」が、 
「事実」として見えるためには 
あるアクションが必要なんです。 


「事実」が見えるための 
「3アクション」とは? 

まず、、、 

<アクション1> 
話の中から、これが「事実」だ、 
思うことを「特定」する。 

特定するポイントは、 

「◯◯(という行動を)した。」 
「◯◯(という行動を)された。」 
あるいは、 
「結果」 
(お客さん20人来場して、 
16人が契約になった。) 
「いまの状況」 
(去年の10月から毎日メルマガを配信。 
メルマガ読者の数、62人) 


(「◯◯と思った」「◯◯と感じた」は、 
「事実」ではなく、 
「解釈」なので、要注意!) 


ここでは、 
「事実」を特定する、 
という意識を持つ 
ことが重要です。 


なぜか? 


なかなか、 
「事実」を特定する 
という意識を 
ふだん持たないから。 


次のアクション2つは、 
大きく分けると「事実」には、 
2種類あるので、 
アクション2とアクション3が 
あります。 


<アクション2> 
その「事実」は、 
具体的にイメージできるか? 

YESならば、 
次のような「質問」する。 

目的は、 
「根拠=理由」を聞く、 
あるいは、 
「心の変化」を聞く、 
ことです。 


質問例) 

「なぜ、そのことをしたのですか?」 

「そのことをしようと思った、 
キッカケは、なんですか?」 

「やってみて、どんな気づきが 
ありましたか?」 

「やってみて、どんなお気持ちですか?」 


<アクション3> 
「事実」が、イメージできないとき。 
イメージできるまで、 
「質問」する。 


このレベルは、 
どんなレベルかというと、、、 

「感情=解釈」が強く、 
「事実」から目を背けたい状態。 

そのため、話が抽象的なので、 
「事実」だけを抽出する「質問」をする。 


たとえば、、、 

「上手くいかない」 
「だめかもしれない」 
「いやだと思われている」 
といった「感情=解釈」が、 
頭の中を占めている。 


感情から、イメージできる 
「事実」だけを取り出す。 

事実には、色がないので、 
客観視できる 
ようになるんです。 

質問例) 

「具体的には、どんなことですか?」 

「具体的に、どんなことを 
されたのですか?」 

「具体的に、どんなことが 
あったのですか?」 



まとめますと、 

漠然と「問い=質問」を立てるのではなく、 
まず、「事実」にフォーカスする。 
どれが、「事実」かといういう意識を持つ。 

「事実」が、イメージできるものであれば、 
根拠や心の変化が感じられる質問をする。 

「事実」が、あいまいな場合は、 
イメージできるまで、「具体的に?」 
と質問し続ける。 



いかがでしょうか。 




今日も最後までお読みいただき 
ありがとうございます。