こんにちは。
ついに来ました!「大一番」当日。今日の関東はまだ夏を思わせる暑さとなりそうですが、朝からしっかりと晴れ渡っており、窓の外の青空を見るだけで気持ちが高ぶります。心配していた台風接近が無くて何よりでした。投稿検索すると、既に自宅を出発された方も多数居る模様。遠くから来られる方も気を付けてお越し下さい。自分にとって5月の「イコラブクロスライブ」以来約3か月半ぶりのコンサートです。ただ、あの時は先日も書いたとおり舞香ちゃんの体調が心配で心から楽しむ事が出来なかったので、その前となると4月中旬のアリーナツアー有明公演以来となります。ですからコンサートの「飢餓感」も強く、今日が来るのを指折り待っていました。結構仕事がキツい時期もありましたが、「スッキリとした状況で7周年を迎えるんだ」との決意で何とか乗り切ったのです。
と、いかにも当日朝に書いているような書き出しですが、実はまだ前夜。今9/6の19:30です。別に明日でも書く時間はありますが(そんなに早く現地入りしないので)、明日バタバタしたくないのと、「大一番」前夜を心穏やかに過ごすべく、こうしてノートパソコンのキーボードを叩いています。なお、天気のくだりは当日になって万一違ったら修正する予定でした(笑:9/7 8:15 実際の天気や投稿を観て前段記載を補記しました)。本当は酒でも呑んで、6周年の円盤でも観つつ、気分を盛り上げたいところですが、そうなると飲み過ぎ→明日二日酔いに陥る懸念もあるので、今晩は酒も控えて静かに過ごしているのです。万全の状態で現場に行きたいですからね。前日の断酒。これ、コンサート前日のルーティーンなんですよ(要らない情報ですね 笑)。
土曜・日曜の2日間、どんな夢のような景色が観られるのか、楽しみで仕方ありません。先ほど18:00に明日の座席が発表されましたが、投稿を見ると公演によっては使用されないLEVEL7(最上階フロア)と言う方も多数確認され、かなり埋まっている模様です。「イコラブクロスライブ」はちょっと寂しい客入りでしたが(除くイコノイジョイ3グループ対バン回)、今回はそんな事はなさそうで、熱気と興奮がKアリーナを支配し、最高の盛り上がりとなりそうです。なお私はと言えば明日は一般席(FC先行)ですが、レベル3の真ん中列くらい。横位置もセンターに近くなかなかの良席でした。もっとも自分にとっては列の前後より、トイレに行きやすい端席の方が重要ですが、残念ながらそれはダメでした(笑)。
期待と共に心のざわつきも覚えます。前記事で書いたとおり、今歴史が続いている事は「奇跡」であり、イコラブ・プロジェクトも総仕上げの時期に入ってきたと感じる事が最近は多いです。そして節目の「周年」。プラスの意味でも、マイナスの意味でも、その「総仕上げ」を示唆するような「何か」が発表される気もするのです。自分なりに想像している事もいくつかございますが、今は具体的に申し上げるのは差し控えます。個人の妄想に過ぎませんし、何か具体の根拠があって予測している訳でもありませんから。特にマイナスの事項については、変な事を書いて、せっかく楽しみにしている皆様を不安にさせてはいけませんし…(重ねて申し上げますが、マイナス事項についても、何か根拠があって予測している訳ではありません)。ただ、昨日午後にいきなり発表された18thシングルリリースの報に、マイナス予測が薄らいだ事は申し添えておきます。「次の歴史」となる事項の発表でしたからね。
まあ、そういう諸々は一旦忘れて、この両日は思い切り楽しみましょう。どうしても5周年のトラウマがあるので、不安になってしまう事をご容赦下さい。昨年(6周年)も若干嫌な予感があったのですが、ものの見事に外れました。前記のとおり、今は前夜ですが、既に会場入口上部にはメンバーの写真と今回ロゴが入った「帯」が飾られ、幟も準備されているとの投稿を見ました。入口「帯」の写真を添えた投稿を見て、本当に心が高ぶりましたね。ついに明日なんだと。
先日の記事で書いたとおり、外観しか知らないのですが、Kアリーナは本当に大きいです。高さがあって、近くで見ると圧倒される思い。あの周りをイコラブグッズを持ったファンで埋め尽くされる光景も楽しみです。公演そのものも楽しみですが、その前に会場周辺を埋めるファンを見るのも実は好きなんですよね。「ああ、皆んな自分と一緒でイコラブが大好きなんだな」と連帯感を覚えるのです。会場最寄り駅が近くなるに連れて、電車内にイコラブトートを持った「同志」が増え、最寄り駅からは「同志」に囲まれて、会場に向かう足もつい急いでしまいます。楽しみな公演を前に、皆んな本当に良い顔をしています。あの幸せな空間に身を置くだけで、こちらも幸せな気分に。これも現場の醍醐味であり、その姿を現す前から夢を届けてくれるのが、イコラブと言うアイドルなのです。
さあ、行きます!もう、あと何度「周年」を観られるかは分かりません。しかし私は既に決めています。これだけ愛したグループですから、その歴史を最後まで見届けると。それが1日でも先である事を願うのみですが、ともあれ今の時間は既に「奇跡」の領域。この週末も歴史をしっかり刻んでくれるでしょう。ステージセットは?初手(一曲目)は?衣装は?セトリは?そして会場の熱気は?楽しみな事だらけです。衣装に関しては「6周年」が終わった翌日から、指原Pがオサレカンパニーのしのぶさんに「7周年はこれで行こう!」と希望コンセプトを伝えたとのエピソードも紹介されています。指原Pやしのぶさん、そしてスタッフも一際気合いが入れて公演の準備をして下さったことでしょう。心のざわつき以上に、絶対に素敵な公演を観られる期待が大きく、この日を迎えられた喜びと興奮で一杯です。
2024年9月7日・8日。イコラブを愛するすべての人にとって素晴らしい2日間となりますように。(終)