次に会えた時、何を話そうかな・・・ | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

ここ数日、夜が来るのが怖かったです。

 

20時や21時、普段ですと「何か良いお知らせ来ないかな」「いこのいじょいchで面白い動画が上がらないかな」と楽しみに待つ区切りの時間。ここ数日は、歓迎出来ないお知らせが来るのではと、毎日その時間が近づくと怯えていたのです。最近の休養発表は何故か夜が多いですからね。こんな時に仕事が忙しいと没頭出来るのですが、幸か不幸か一段落してしまい、少し前のように、夜も自宅で持ち帰り残業をするほどでは無くなっていたのです。

 

不安をかき消すために酒を呑みます。昨晩もそうでした。瞳が出ていたインスタライブを見終わった後は、イコラブMVや円盤は観る気がしないので、全然関係ない動画を漁ります。17th販促の追加応募を明日(水曜日)正午に控え、その知らせが来るなら今晩の可能性が高いと警戒していました(応募を止める必要があるため)。そんな中、20時は何事も無く過ぎたものの、21時に予感は的中してしまいました。

 

 

舞香ちゃん休養のお知らせ。覚悟はしていたものの、やはりショックで、昨晩はそのまま酔いに任せて倒れ込むように寝てしまいました。

 

こんにちは。

 

「その報」を受けて、前記事で「しばらく記事更新を休む」とお知らせしました。私自身の心境が上記のような状態であり、当面は前向きな記事が書けそうもありませんから。ただ、このブログは私自身の心や応援活動の記録の場でもありますから、推し休養の報を受けた気持ちだけはしっかり書き残した上で、私も「お休み」に入らせて頂こうと思い、こうしてキーボードを叩いている次第です。

 

今月初めから体調不良が続いており、イベント等への欠席も相次いだ事から、休養入りは覚悟していました。「不調」の具体的な内容は分からないものの、心身とも万全の状態で活動出来ないのであれば、中途半端な状態を続けるよりも、しっかり休んで回復を図るべきです。その事は理屈として分かっているつもりですが、やはり推しの休養となると心がついていきません。姉妹グループメンバーの休養の報は、「今後のためにもその方が良いよ。しっかり治してきて」と冷静に受け止めてきたのですが・・・。厳しいかなと思いつつも、どこかで急速な回復を期待する自分が居ましたが、やはりダメでした。

 

1週間前の「クロスライブ」。全3公演に舞香ちゃんはステージに立ちました。満面の笑みやキレのあるトークは見られませんでしたが、控えめに微笑む場面やファンに手を振る姿を確認出来て、「前回とは違うな」と安堵したのでした。何度も言及しているとおり、2018年休養直前には、そのような姿すら見る事が出来ず、アイドル活動やイコラブに居る事に迷いが生じている様子は明らかで(復帰後にそのような趣旨を雑誌インタビューで語っていました)、「どうしちゃったんだろう。もうアイドルが嫌になったのかな・・・」と戸惑うばかりでしたが、今回はそうではなかったのです。そして「あのコン」「トリガー」「夏祭り」など彼女に負担がかかる楽曲もセトリ入りしていた事から、「体調不良は懸念するほどでは無いのかも」と回復への期待が高まったのでした。「あのコン」など、22日夜公演では、姉妹グループメンバーとアレンジver.で披露していたくらいでしたから。しかし、23日には翌日のサイン会と26日の大阪スペコンを欠席する事が発表され、楽観的な見方は出来なくなりました。そこで上記のとおり、休養入りの報に怯える日々が始まり、昨晩に至った訳です。

 

心の疲れが目立った2018年とは違うと言いつつも、今回も単なる身体的不調だけでは無いと思います。心と身体の両方が健全で無い状況ではないかと推察します。両者は密接に関係していますからね。今回も発端は身体の不調だったかも知れませんが、それで「早く治してグループに復帰しないと」と焦ってしまい、やがて心も乱れてしまった。更にこれがスイッチとなり、これまでの精神的疲弊の積み重ねがいよいよ限界を迎えてしまった。こんな流れだったのかなとボンヤリ考えています。なーたんが去って以来、「グループの顔」として外でも八面六臂の活躍でしたから、心身両面での疲労はかなり蓄積されていた事でしょう。それでも2018年のようにファンを戸惑わせる事はしたくないと、「クロスライブ」では出来る限りの明るさを見せてくれたのではと考えると、その姿勢に感謝すると共に、健気さに泣けてきます。

 

前回は約4ヶ月の休養期間となりました。今回はどうなるでしょう。無理して出てきて欲しくないと思いつつも、最近は割と短期間で復帰している姉妹グループの事案をつい連想してしまいます。今後のライブ等の予定ですが、6月9日の「MUSIC VERSE Fes」への出演はまず無理でしょう。次となると8月上旬のTIF(まだイコラブの出演は発表されていませんが出る可能性は高いと考えています)やアメリカ・ヒューストンへの遠征。これも夏の野外、長距離遠征である事を考慮すると・・・。そして9月7日には「イコラブ7周年コンサート」、同月28日に「イコノイジョイ2024」と言う極めて大切なイベントが控えています。せめてこの時期までにはと思いますが、状況は予断を許しません。

 

残る9人のメンバーには頑張って欲しいとしか言えません。正直、舞香ちゃんの一時離脱の影響は非常に大きいと言わざるを得ない状況です。「夢」達成に向けて、今はサッカーで例えると、1点ビハインドのまま後半残り10分に差し掛かった戦況とよく書いてきましたが、そんな中でエースストライカーが負傷して、ピッチ外に出てしまったのです。しかもみりにゃ、瞳など他メンバーも万全とは言えない状況でもあり、まさに満身創痍。それでも止まる事は許されず、何とか同点ゴールを上げるしかありません。歌割りの多い舞香ちゃんですから、そのカバーも大変です。更に「あのコン」「トリガー」「夏祭り」「しゅきぴ」「誰バレ」等の楽曲は一時的に封印せざるを得ません。10人揃っている事が前提の「ヒロインズ」も暫くはダメですね。セトリの選択幅が狭まりますが、他楽曲でライブを盛り上げる必要があるのです。なお、7月31日リリースの17thも気になるところ。諸々の情報から判断するに、既にMVは撮り終えており、舞香ちゃんも参加していた模様です。通例ですと6月末頃にはMVが公開され、そこから現場や歌番組等での披露が為される訳ですが、いきなり誰かがカバーする事になるのか・・・。舞香ちゃんと同時に、残る9人、そしてイコラブが心配でなりません。今年はいよいよ「夢」への本格アタックの年だと、躍進に期待していたのですが・・・。2019年8月に瞳の休養が発表された際の記事で書いた一文が思い出されます。「神様はどこまでイコラブに試練を与えるのでしょうか・・・」と。

 

このように心は乱れて、気分が沈んでいくだけの今。「予告」どおり、記事更新も当面は見合わせる事にします。推しのいないイコラブの情報も引き続き追っては行くものの、それを前向きに採り上げる自信がございません。いつもご愛読頂いている皆様には心苦しい限りですが、状況勘案してご理解賜りたいと存じます。

 

ただ、これが最後の記事になるとは思っていません。いつになるかは分かりませんが、復帰の喜びを書ける日がやって来ると確信しています。これは強がりでもなんでも無く私の偽らざる本心。このまま舞香ちゃんが泡となって消えていくとは思えないのです。前回は休養直前の様子を受け、「もう帰ってこないかも」との懸念が終始消えませんでしたが、今回は情熱だけは失っていないと信じられる姿が見られましたから。今は、発表直後で私も心が大いに乱れているものの、時間の経過と共に平静を取り戻し、「その日」を待てる予感がします。

 

オンラインを含めて、最後に私が舞香ちゃんと喋ったのは今月5日、横浜での対面お話し会でした。最終部となる4部。前日のオンラインお話し会の一部欠席を受け、「これから暑くなるから、くれぐれも体調に気をつけて」と言う私に、「うん、分かった」と笑顔で応じてくれたのでした。

 

今振り返ると、何とも皮肉な会話ですが、あの時の目はしっかり輝いていました。既に体調不良は始まっていましたが(同日4部後には、女性スタッフに抱えられるように裏にさがったとの情報も)、ファンにはしっかり向き合っていたのです。疲れは如何ともし難い状況ではあったものの、心の一番大切な部分は病んでいなかった。今は心身の疲れが限界を超えてしまい、一旦裏に下がってしまいましたが、その状況は変わっていないと思っています。

 

だから大丈夫。

 

皆様も「その時」の記事を楽しみにお待ちください。(終)

 

※コメント欄は開放致しますが、これにて私も一旦休みますので、リプはお返し出来ない旨、悪しからずご了承願います。