イコラブ流行語大賞2023(5つのノミネートワード) | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんにちは。

 

昨日から12月となりました。いよいよ今年も終わり。毎度の事ですが、本当に早いものですね。つい先日まで暑いと言っていた気がするのですが、流石に師走を迎えると外の寒さも厳しくなってきました。昨日は朝6時には通勤のため自宅を出たのですが、考えたら仕事で早朝の寒さを味わうのは久しぶりでした。3年2ヶ月の間、在宅勤務が基本で、たまに出社する際も出社時間は自由でしたので、冬に早朝から出掛ける事はなかったのです。まあ、本当はもっと遅く出ても良いのですが、どうせ目が覚めてしまい、現在仕事も忙しいので電車が空いている時間にさっさと出たのでした。

 

さて、年末と言えば「流行語大賞」です。「本家」の方は昨日発表されましたね。あまりケチを付けたくないのですが、ここ数年「野球関係ワード大賞」になっている気が・・・。更に言うと、テレビの衰退や趣向の多様化で、昔のように誰もが納得する「流行語」が生まれにくい状況です。老若男女が口ずさむ「ヒット曲」が生まれづらい状況と似ていますね。

 

 

「物言い」はこれくらいにしましょう。当ブログでも「流行語大賞」企画をやりますから(笑)。年末恒例の「イコラブ流行語大賞」を今年も行います。従来と同様に私の方で5つのノミネートワードを挙げて、皆様の投票(アンケート)で大賞を決定します。2019年末から始めたこの企画。過去の「大賞」は以下のとおりです。

 

・2019年:「866」(私の独断で決定)

・2020年:「次会何話」(皆様の投票で決定)

・2021年:「Mステ初出演」(同上)

・2022年:「あのコン」(あの子コンプレックス)(同上)

 

「本家」と同様に「流行語」と言うより、「印象的な出来事」となってしまいがちですが(今年もそんな感じです)、後で振り返ると「こんな年だったな」と回顧するのに役立ちます。今回は「イコラブ流行語大賞2023」のノミネートワードを5つ発表します。私の独断ではありますが、上記のとおり後年に「イコラブ激動の2023年」を振り返る際に「ああ」と思えるワードを揃えたつもりです。それでは早速発表致します。なお発表の順番は、特に意味はございません。

 

 

「声出し解禁」

 

・2023年は3年以上続いた「コロナ騒動」が実質的に収束した年となりました。5月に感染法上の「5類」に変更され、社会や経済の正常化が急速に進んだのでした。

・制約が続いてきたアイドル現場でも同様の動きが見られ、昨年はフルキャパ収容やスタンディング観覧、タオル回し等が「解禁」され、残るは「声出し」だけとなっていたところ、今年ついにそれが許され、アイドル現場も完全正常化が果たされたのでした。

・イコラブ現場にあっては、年明けの「トリガーツアー」で一部声出しが解禁され、夏の「イコノイジョイ2023」や「ヨコハマ夏祭り」「TIF」等で完全解禁されました。私のようにコール復活を待ち望んでいたファンとしては、待ちに待った日だったのです。

・コロナ後の沼入りでコール未経験の方も、声出し現場を経るにつれて慣れた感があり、10月の「6周年」では大コールがSSAを揺らしました。特に「ヒロインズ」とか凄かったですね。メンバーからの煽りも復活。来たる年も賑やかな現場となる事でしょう。

 

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「トリガー」

 

・言うまでもなく13thシングル「この空がトリガー」で使われたワードです。ただ、この楽曲だけにクローズアップする訳ではなく、この楽曲でスタートした10人体制の「新生イコラブ」、不安を払拭したその後の活躍をも包含したワードとご認識下さい。

・年明けについに迎えてしまった「なーたん卒業」。エースと言うべき大きな存在でしたから、居なくなった後のイコラブはどうなってしまうんだろうという不安がファンで共有されていた感があります。既存楽曲の歌割り変更も待った無しで必要となりました。

・そんな中でリリースされた「この空がトリガー」。作詞:指原P、作曲:塚田耕平氏、センター:佐々木舞香と言う盤石の布陣で臨んだ感があります。浮き足立ちかねない界隈を混乱させたくないとの企図が窺えます。そして始まった「トリガーツアー」。ここで10人のイコラブでも十分やっていける事を証明したのでした。

・これは個人的な思い出となってしまいますが、いち早く「新生イコラブ」を見届けたいとツアー初日の福岡に向かうべく、羽田空港行きのバスから見た冬の夜明けの空が今でもしっかり思い出せます。「ここから始まる」と強く思ったのです。後年、イコラブがてっぺんに立った時、「2023年の『あの時』がトリガーだった」と振り返る方も多いのではないでしょうか?そんな将来も思い、このワードを選びました。

 

 

 

イコラブ映画(2度目の武道館)

 

・9月に公開された「イコラブ映画」。全国の劇場で公開され、ご覧になった方も多いのではないでしょうか?通常の2D形態の他、「4DX」「ScreenX」等の最新映像技術を駆使した形態も話題となり、コールも可能な「声出し上映」も開催されました。

・収録されたのは3月に開催された日本武道館公演。イコラブとしては2度目の武道館ですが、初のフルキャパ集客、一部声出しも解禁と言うことでメンバーも気合いが入っていた模様です。前回は半数収容に加えてコロナ流行期と重なってしまい、客席が寂しいものでしたからね。

・映画の振り返り記事で書いたとおり、武道館公演の様子を基調としつつ、メンバーやファンへのインタビューもふんだんに織り込んでおり、「アイドルとは?」「ファンとは?」「推しとは?」等の普段忘れがちな事を改めて考えさせれる内容でした。勢いを増して、ともすれば足元が疎かになりがちな中、「基本」に立ち戻る機会を得た点で映画公開の意義があったと思います。

・前掲の「トリガー」と重なってしまう部分がありますが、同ツアーのファイナル公演で語った瞳の言葉が印象的でした。「なぎさが抜けて不安もあった」、やっぱりメンバーもそうだったのかと思わされたものです。そんな中力強い姿を見せてくれた「2度目の武道館」、それを記録として残した点でも「イコラブ映画」の意義は大きかったと言えましょう。

 

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さいたまスーパーアリーナ(SSA)

 

・こちらも言うまでもなく「6周年コンサート」の会場ですね。10月18・19日の両日に渡って行われた「6周年」。2daysで「周年」を行うのは初でした。

・SSAでの開催は史上最大規模。平日夜、さらに都心からやや離れたロケーションに集客の不安があったものの、2日で28,000人を集め、盛況のうちに幕を閉じたのでした。前年あった卒業発表劇も無く、ファンが笑顔で帰る事が出来た「6周年」、生オケや生バンドでの歌唱披露も素晴らしかったです。「ラストノート」初披露と、新センター誕生も印象的でしたね。

・「東京ドーム」を目指す上で、その登竜門とも言えるSSA公演。7月の「イコノイジョイ2023」でこれが発表された際、「ついにイコラブもここまで来たか」との感がありました。私の勝手な青写真では、2023年にSSA、そして2024年こそ東京ドーム(次年の開催発表でも可)と考えていたのです。

・最大の大箱公演を成功裡に終え、いよいよドームも視野に入ってきました。不安の中スタートした2023年でしたが、10人で「夢」への歩みを着実に進めている。その事実を確信させたのが「さいたまスーパーアリーナ」だったのです。

 

 

 

ラヴィット

 

・これはノミネートさせるか迷いました。言ってみれば舞香ちゃん色が極めて強く、グループの「流行語」とするのはどうかなと思ったからです。舞香ちゃん推しの私ですから、客観性を疑われかねないですし・・・。ただ、先日あるブロガー仲間(他メン推し)に、「今年のイコラブ流行語大賞って何だと思う?」とノミネートにあたってアドバイスを求めたところ、「ラヴィット」も出たので、相応に客観性が担保されたと判断しました。

・TBS朝の情報番組で、多くのアイドルも出演している同番組。5月に初めて舞香ちゃんが出演して以降、これまで火曜日を中心に13回の出演を果たしています。先日は衣織さんも初出演し、今後他メンバーの出演も期待出来そうです。

・普段アイドルやイコラブを観ない方も視聴している人気番組ですから、ここで舞香ちゃんを見てイコラブを知ったと言う方も多そうです。9月に「CDTV」に出演し、「ナツマトペ」を披露した際には、「ラヴィットでいつもビリビリ椅子の餌食になっている子だ」との呟きも見られました。こうした形で、番組を窓口にイコラブに誘われる方が存在していたとしたら、グループにとっても意義深いです。

・更に言えば放送するTBSとの関係が深まった事も意義あることです。今年は「CDTVレギュラー回」に2度出演、9月には「CDTVライブフェス」にノイミーと共に出演しました。来年も舞香ちゃん中心に、他メンバーもたくさん同番組に出演して欲しいものです。

 

 

 

以上が今年のイコラブ流行語大賞のノミネートワードです。「他にもあるだろう」というご意見もあろうかと思いますが、あまり候補を多くしてしまうと回答が分散して有意とならない懸念がありますので、上記5つでご理解頂ければと存じます。

 

さあ、ここからは皆様の出番です。以下のフォーマットから5つのワードのうち、今年のイコラブを象徴するのに最も相応しいと思えるものを選択、投票願います。いつも書いている事ですが、皆様のメールアドレス等は一切分かりませんのでご安心願います。なお、普段はコメント欄も設けて、皆様の声もお聞かせ頂いているところ、今回はコメント集約・加工の時間が無さそうですので省きました。本当は選択理由等をお聞きしたいのですが、仕事が多忙で、コメント集約作業をしていると結果発表が遅れそうな事からご理解賜りたいと存じます

 

※投票はこちらから → 回答受付終了致しました。ご協力ありがとうございました。(12/4 20:10)

 

投票締め切りは12月4日(月)18:00とさせて頂きますが、回答状況を見て延長する事もあり得ます。ただ、なるべく早く投票頂けると有り難いです(集計作業が進みますから)。

 

イコラブにも色々な事があった激動の2023年。後年振り返った時に、どんなワードが最も当て嵌まるのでしょうか?(終)