◼️なーるっ!

キラファンが作り手のことでキラについて心を痛めてるツイート読んでると、わかるけど、なにか解釈違いな、そんな感覚がずっとありました。

んー?なんだろ、
キラは優しいから辛い目にあってるとか、それが酷いとか、すごくわかるんだけども、すごく重たいなって。

そこの行き着く先って、無印のラストでキラが心を壊したこと、運命では病んでたことが原因っぽいのかなと思えてきたら、

あ、

なーるほど。

私はその経験はとっくにカミーユ(私の推しの子)で経験してて、あくまでキラはカミーユのオマージュとしか見ていないからだと気付きました。

そこにあまり感情移入していない自分がいる。


同じくステラも。

サイコガ…もとい、デストロイに乗ってる時点でフォウのオマージュだと分かりきっていたので、ステラの死にもそこまで感情移入出来てなかった。通過儀礼だから。

でもきっと心を痛めた人たちはオマージュされた作品を知らないからこそ、純粋に100%で受け取ってそういう感想になるんだな。

たぶん、監督も製作陣もオマージュとしか考えて無かったはずなんだ。
キラが壊れたのも、ステラが死んだのも、通過儀礼であり記号に過ぎない。

だから、作り手酷いっていうのはやっぱり認識の解離だと思うんだ。

どうしたってアグネスはクェスだしさ。
実はクェス好きだったからアグネス生きてて嬉しかった✨アスカガドミノのおかげ!

因みにカミーユは潔癖で直情的なところはアスランっぽいよ。それでいて繊細で優しいところはキラっぽい。

実は私的解釈は監督とあんまり変わらないんだけど、脚本家とだいぶ解離があるので、公式がよくわからない。



◼️UCバナミネ妄想💓

同じくXでアスカガっ子について籍抜いて養子にしたネタを読ませていただいて、なんかこういうの最近私妄想してたな~?と思い返してみたら、

バナージ×ミネバ様で妄想してました\(^-^)/


ミネバ様は恐らく一生かけてザビとして生きて、絶対に子孫は残さないつもりだと思う。
バナージはそんなミネバ様を理解して、ずっと影となり側にいそう。アレカガのアレックス的な。

ミネバ様がバナージとの子を懐妊してひっそりと産むんだけど、ミネバ様はそれをバナージに託して遠く離れるように言う。でもバナージは決してオードリーと離れないって誓ったから、赤子は旧友の誰かに託して養子にしてもらう。
ちなみにどさくさに紛れて父バナージ・母オードリーで出自書類作ってる裏設定あり。

バナージはよく会うおじさんとして子にちょくちょく会ってるし、その時にバナージの奥さんのオードリー(実際には結婚してない)の話を沢山聞かせてて、子はもう一人の父母のような存在って認識でいる。

そのうち(15歳くらいの時かな)、養父母が本当の両親はバナージとオードリーだと教える。

そこからバナージとは有事が起きるまで会うことはない。

因みにミネバ様も子が小さな時からお忍びで様子を観察することが多々あるんだけど、偶然にも一度だけ直接会ってしまう展開があって、子はその存在にとても惹かれ、影響される。

子もニュータイプだから、大きくなってなんやなんやで有事でミネバ・ザビと接見することになったとき、「あれ?この感じはあの時の…」ってなって、ミネバ様と自分にはなにか関係があるのではないか疑念を抱く。

そこからさらに有事でミネバ様の心と共鳴して、本当の母親だと気付く展開。

ミネバ様の影にはいつもバナージがいて二人の関係にも勘づくし、二人から愛されていることにも気付くんだけど、特に話しもなにもしないで日常生活に戻る。

こうしてザビ血統は根絶したように見せて密やかに続いていくって話。

切ない😢