妄想止まらない。
DESTINYのアスカガとFREEDOMのアスカガのミッシングリンク妄想
DESTINY後、コンパス創設直前後
年表ないから背景よくわからない。
テキトー。
カガリいるから多分ここオーブ。
登場人物 アス、カガ、キラ、ラク
(でもラクスほぼ空気。癒し空気。)
キラとカガリが、アスランが去った後の出来事をアスランに教えるべきかでもめてる。カガリ止める、キラ強行って設定。
キ) アスラン、話があるんだ。
カ) キラ!もう終わったことだ。もう、いい。
キ) ダメだよ、カガリ。ちゃんと言わないと。
カ) もういいんだ。皆無事に戻ってきてくれた。それでもう十分だ。
ア) ??
キ) ダメだよ。アスラン、カガリはあの時、
カ) キラ!…私が、言う。だから…
キ) …。うん。
ア) なんなんだ?一体?
カ) その、…私が悪かったんだ。未熟な私が招いたことだから。だからアスランには関係ない。むしろ私が謝らなければいけない…。(震えてる)
キ) カガリ…
カ) 私は、あの時…、(涙ぐむ)
キ) カガリ…。
カ) …(ぐすん😢)
キ) アスラン、ぼくはあの時のことまだ怒ってる。
カ) …キラ。
ア) ?どういうことだ?
キ) アスランがオーブを去った後すぐ、カガリはセイランに軟禁されたんだ。
ア) !?
キ) セイランはアスランが去るのを待っていたんだよ。それからカガリはセイランや議会にその立場をずっと責められて、セイランと結婚するしか方法がないように言いくるめられて、僕にも、誰にも、マーナさんすらも近づけなくさせて、完全に孤立させられてたんだ。
ア) !!??
カ) …。(トラウマで震えてる)
ラ) カガリさん…。(心配事して肩を抱く)
キ) 最後の勇気をふりしぼって僕に手紙をくれたんだ。君が送った指輪とともに。
ア) !?
キ) その時の手紙。これはカガリに許可を貰わないと渡せないけど、カガリはずっと泣いていて、ずっと自分を責めていて、それでもオーブのために生きようとしたんだ。
それをぼくは見ていられなかった。ラクスも。だからフリーダムを動かしたんだ。
カ) キラ…。
キ) なのにあの時、ミリィの仲介で再会した時君は、カガリに責任を押し付けて、話も聞かずに一方的にカガリを責めたんだ。
ア) …っ!!
カ) いいんだ。あれは私が未熟で、どうにも出来なかったんだ。私が悪かった。だからアスランは…
キ) カガリはアスランを甘やかしすぎだよ。
ア) あの時、俺は…。
キ) 君が大変だったのもわかる。だからそれについてはなにも言わないけど、あれからカガリはカガリなりにオーブを元の中立国に戻すために頑張ったんだ。そしてオーブを取り戻し、僕たちを宇宙へ送ってくれた。
キ) その時、君はカガリになにかしてあげた?君はなんのためにここまでやってきたの?
ア) それは世界のために…
キ) カガリのためじゃなかったの?
ア) !!
キ) カガリを守るために、カガリのオーブを守るために、自分がすべき事をしに君はプラントに行ったんじゃなかったの?
ア) 勿論だ!
キ) じゃあオーブに帰ってきたとき、宇宙に上がる前、カガリに再開したときに君はカガリに言うことがあったんじゃない?君はカガリになにか言葉をかけた?
ア) !!
キ) 君はあの時のこと、なにもわかってないのに、カガリには何も聞かず、何も言わず、それで夢は同じだって言って。カガリは…、
カ) キラ!もういいんだ。もう過ぎたことだ。皆ここにいる。それでもういい。
キ) カガリ…。
カ) アスラン。お前が無事で良かったよ。さすがにザフトの女の子連れてきてるのは驚いたがな。ハハハ…
ア) (カガリ…)
キ) カガリが順風満帆にオーブを率いて戦っていたわけじゃないこと、わかっていたよね?
ここまで来るのにどれだけ泣いてきたのか。君がそれを知らないでいていいわけないでしょ?
ア) すまない…
カ) いいんだ、もう。これからも私はオーブために私が出来ることを精一杯やるまでだ。間違ってしまったことも全て。キラ、ラクスありがとう。アスランも。
ア) カガリ…ごめん。君を守ると約束したのに。
カ) いいんだ。アスラン。
ア) もう離れない。今度こそ、君を守るから。(ハグ)
カ) うん。(ハグを受け入れる)
翌日
登場人物 カガリ アスラン メイリン ほかトーヤとサイと重役モブがいる。
人事について代表の執務室呼び出されるアスラン。カガリより直々にターミナル出向と諜報命令が下る。しかもメイリンと二人きりで長期間行動(キャバリア泊)という指令。
ア) !?(もう離れないと昨日約束したばかりなのに…)
カ) 今回の作戦はメイリンの情報収集に掛かっている。しかしメイリンは知っての通り戦闘向きではない。命を落とすような危険な場所へ置くわけにはいかない。そこでアスラン。お前が適任だと判断した。お前なら危険な場所でもメイリンを守れるし、勝手知った仲間でお前も動きやすいはずだ。
ア) いや、しかし、
カ) メイリンにはすでに承諾を得ている。オーブの未来とメイリンの無事はお前に掛かっている。宜しく頼む。(頭を下げる)
ア) (困惑しつつも代表に頭を下げられたら従うしかない)…承知致しました。
カ) メイリン入れ。
メ) はい。(執務室へ入る。因みにドアを開けたのは執務室にいた管理職有能モブかサイw)
カ) メイリン、申し訳ないが先にも伝えた通りこれから長期間アスランと共に行動して貰う。
同じ空間で生活を共にするのはとても不安だと思う。私の方からはキャバリア内部の様子は把握できるが、物理的に止めることが出来ない。しかしアスランなら信頼できる筈だ。
もし合意の上でことに及ぶようなことがあれば邪魔はしないが、事前に知らせて欲しい。言いづらいかもしれないが、知らないとこちらとしても然るべき対応をしてしまうから。
ア) ちょっ、何を言って???
メ) 大丈夫です、代表!そんなこと絶対ありませんよ。信用しましょう!アスランさんの動向は逐一報告致します!
カ) すまない。
ア) ???
解散
登場人物 アスラン カガリ
ア) カガリ、どうして?
カ) キラも知っている。キラと私で決めた。
ア) キラも?
カ) ああ。といってもキラは情報収集任務についてメイリンの起用を提言してくれただけで作戦の詳細は知らない。アスランの起用は私が決めた。そしたらキラが行く前にあの時の事をアスランに教えるべきだと言い出したんだ。私は必要ないと言ったんだが、キラがお前がまた道を間違えるからって、そんなこと、ないのにな。(涙ぐみながら)
ア) カガリ…。
カ) キラは心配性なんだ。あいつ、普段は連絡も寄越さないくせにへんなところで過保護なんだよ。大丈夫、私はお前を信じている。
ア) カガリ(じーん✨愛に溢れる)
ア) いや、そうじゃない。そこじゃない。なんださっきの合意の上って。
カ) 男女の仲だ。なにが起きてもおかしくはない。
ア) 絶対ない。絶対にない。
カ) …(じーっと見つめる)
ア) ないから、信じてくれ。
カ) …そうだな。お前にそんな度胸はないな。
ア) 度胸って、
カ) 泣くなアスラン。
ア) 泣いてないよ
カ) 信じている。オーブの意思を持って私の為に成果をあげてきてくれ。お前にはハウメアの加護がついている。
ア) !(ハッとして胸のハウメア石を服越しに触れる。)(見透かされているのか…?)
カ) (太陽のような笑顔で微笑みながら)いってらっしゃい
ア) (目を細めて)ああ、いってくる。必ず帰る。
カ) (微笑む)
ってバチクソ妄想!!!!
ここにお互いの気持ちを言葉にして確かめあったりとか、ハグ以上の触れ合いはない。
無いんだよ!!!
どんなプラトニックラブなんだ(おいしい😋🍴💕)
で、自由まで離ればなれなんだけど、なんやかんやでメイちゃんが言葉通り、超絶セキュリティレベル最大MAXな回線報告で逐一アスランの様子報告するし、キャバリアでも公営放送は普通に見れるからアスハ代表の様子もわかるし、極極たま~~に相互通信が出来るときはアスランはウキウキしてカガリとテレビ電話(言い方🤣)するし、遠く離れてる程に近くに感じてるようなそんな感じな関係であって欲しいな~という妄想でした。