10/7 開催の仙台戦のプレビューです。以下、予想スタメンです。
ACL自力出場を狙う浦和としては、しっかり勝ち点3をもぎ取りたい試合になります。ちなみに今節は、上位を争うセレッソ大阪と、北海道コンサドーレ札幌が負けたため、同日に開催される名古屋グランパス-FC東京の試合で、浦和が勝利し、FC東京が引き分け以下の場合、4位まで上がる可能性があります
以下、試合のポイントを簡単にまとめてみました。
*浦和レッズについて
これまでの傾向から、メンバーに特に変更はないと予想してみました。前節同様、柏木、青木、長澤各選手の連携がキーポイントとなってくるでしょう。おそらく相手にボールを持たせて、カウンターを狙うというのが主体になってくる中で、彼らがいかに攻守のバランスを取りつつ、前線に良質な縦パスを供給出来るかが鍵になってくると思います。また、宇賀神選手の左サイドからの攻撃もポイントになってくるでしょう。対峙することになると思われる蜂須賀選手が高い位置を取ったときの裏を狙った攻撃が見られると予想しています。
キープレイヤーは古巣対戦となる武藤雄樹選手です。前節も3アシストと好調で、ファブリシオ選手不在の中で、守備の献身さ、オフザボールの動きを含めて、浦和の攻撃を支える欠かせない選手となっています。ボランチや両ワイドからの縦パスを受けた武藤選手がDFラインの裏を抜け出した興梠選手もしくはボランチの選手にラストパスを供給するというのが直近の得点パターンとなっていますが、今節もその形を作れるかどうかがポイントになりそうです。「仙台キラー」の興梠選手の得点に注目が集まりがちですが、自らの得点にも期待したいです。
守備については、古巣対戦となる石原直樹選手をいかに抑えるかがポイントになると思いますが、右サイドからの攻撃が主体となると思われるため、そこからの攻撃をいかにケアするかが重要になると思います。2シャドーに入ると思われる、阿部拓馬選手、野津田岳人選手にも要注意です。また、石原選手と同様に古巣対戦となる関口選手のドリブルも侮れません。対峙すると思われる橋岡選手がどのように対応するか、岩波選手がそこをいかにフォローするかどうかが重要になってくると思います。
怪我から復帰したナバウト選手、森脇選手が帯同するかどうかもポイントでしょう。彼らには無理をさせず、徐々に出場時間を増やしていくと見られますが、ここ数試合はクローザーに柴戸選手、阿部選手を起用する中で、攻撃にアクセントを加えられ両選手をどのように起用して来るのか、ベンチワークにも注目したいところです。
*ベガルタ仙台について
ベガルタ仙台は現在勝ち点41で8位と、一時期の勢いに比べれば少し失速をしている状況です。現在2連敗中で、直近3試合で6失点と、少し失点が増えている印象があります。直近の3試合を見ても、メンバーに変更はないため、今節も特に変えて来ないと予想してみました。直近3試合で6失点の守備陣ですが、特にやり方も変えて来ないと見ています。
攻撃のポイントはチームトップの5アシストを記録している蜂須賀選手でしょう。同選手の主に石原選手をターゲットにした右サイドからのクロスが主体になるでしょう。トップスコアラーの西村拓馬選手がCSKAモスクワに移籍した影響は否めませんが、西村選手移籍後の4試合は5得点と、決して得点が取れていないわけではないため、浦和としては侮れない相手になります。特にユアスタでの浦和戦はこれまでも無類の強さを発揮しており、今節もどうなるのか全く読めない試合になりそうです。
キープレイヤーは石原直樹選手です。今季は5得点に留まっていますが、現在の仙台の攻撃を支えている選手には変わりありません。相手DFの裏を狙う動きが得意のため、中央にクロスや縦パスが入ったときのケアが重要になると思います。また、セットプレーにも要注意です。前節もセットプレーからの失点を喫しているため、浦和としては特に注意が必要になるでしょう。

