『ウィッチャーⅠ エルフの血筋』を読んだ感想 | 〜ゲームの日記的な何か〜他にも映画や本の感想もΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

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『ウィッチャーI エルフの血筋』を読んだ感想です。

 

 

 

 

『ウィッチャー』といえば2015年発売のゲームの『ウィッチャー3』やドラマが思いつくかと思いますが、それらの原作小説にあたるようです。

 

僕はゲームの「ウィッチャー」をプレイしたことはありませんが、ハイファンタジー作品が好きで、名前だけは聞いたことがあったため購入しました。

 

著者はポーランドの小説家のアンドレイ・サプコプスキ氏で、小説の最後には書評家の解説もついていて、そこで初めて知ったのですが、スラブ神話などがモデルなんですね。他にもエルフやドワーフ、ドルイドなども出てくるので、北欧神話、ケルト神話なども混ざっていそうです。


また、この話の前日譚として、短篇集があるようですがそれについては少しですが最初に解説が書いています。


全体的な話の感想ですが、世界観をある程度知っていないと解りづらい描写もありますが、「ホビット」などとは違った面白さがあります。