北京は快晴から一転
一昨日から2日間大気汚染に見舞われた
ホテル最上階から一望した市街も遠くは霞んで見えない
視界500mくらいだろうか
5年前に3日間滞在した時よりひどい
一瞬 SFで見た核戦争後の世界を連想してしまった
外に出た瞬間のどに刺激が
帰る直前でよかった
ここの同業者の歓待ぶりは完ぺきだった
弟子たちがことごとく世話をしてくれた
個人どうしのお付き合いに
国家間のわだかまりはまったくない
昔 妻の祖父が務めた同仁病院のあった場所を探した
まったく変化してしまった街並みを訪ね歩いた
弟子のひとりが献身的に同行してくれた
おかげで それらしいところにたどり着いた
よかった
北京に来て以来
一種不思議な感覚にとらわれていた
漢字が所々分かるからだ
略字もすこしづつ違和感がなくなってきた
発音も習えばおもしろい
ホテルのアシスタント・マネージャーが素敵だった
レストランでやり取りしていると通訳にやってきた
以来 ときどき立ち話をした
とても人懐こくておおらか 美しい人だった
次回北京に来たら街を案内してくれるという
楽しみにしておこう