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クロイタンスEMのブログ

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先日の報道によれば、

PC等、電子機器の普及で漢字が書けなくなった

と6割以上の人が感じているそうだ

僕も随分書けなくなっていて

怪しいときはPCに入力して変換

便利といえば便利

でもどこか違う


友人Lが言った

孫の男の子と2週間一緒にいて

会話は5分くらいだった

この町で一番安い靴のお店はどこ、と聞いたら

携帯(or iphone)で検索してさっと見せるだけ

言葉を発しない


以前、中国で

コンピューターゲームに取り付かれた若者が社会問題化している

との報道があった

中国に限らないだろう

ヴァーチャルリアリティの世界に取り込まれて

いつか現実の世界で居場所を見失いかねない


コンピューター等の普及で”人間そのもの”が変質していく・・・

劣化・・・と言ってよいかも知れない

いまやPCは間違いなく

なくてはならない強力な道具だ

でも道具に過ぎない




友人J.A.が10日ほど前に来日

我々の会合にはるばるやってきた

明日ドイツに帰る


彼は我々の世界で超一流なのだが

同時にプロフェッショナルなピアニストだ

日本ではまずあり得ないケース

これはまたいつか書こう


居酒屋で騒いでいたとき

こんなことを言った


1週間幸せになりたければ、恋に落ちろ

1年幸せになりたければ、結婚しろ

1生幸せでいたければ、庭を作れ

(中国人の言葉だそうだ)


最近、家のネットが不調で、家に帰るとまるで陸の孤島。

仕事場でも

毎日毎日、まずメールを開く。

一種の中毒のよう。

以前

来日したPolishの友人Lがジョークで言った。

"10 minutes cocaine, please!"

「ちょっとPC貸して」の意味。


かつて

仕事場のPCがウィルスにやられた。

1週間ほど

まるで病気にでもなったような気分だった。


いまや

PCは強力な”道具として”欠かせない。

でもいつも思う。

これは”両刃の剣”だ。

友人Lがかつて言った。

世界的(らしい)に若者の学力低下が問題になり始めたのは

PC普及の時期に一致している、と。

実際

いくらPCに向かい合っても

確かな基礎学力が構築されることはないだろう。

僕自身

ちょっとしたことでPC相手にいくらでも時間をつぶしてしまうことがある。

でも僕にとって大事なのは

生身の人と過ごす生きた時間だ。





最近

斉藤由貴さんがオーストリアの山岳地帯をめぐる番組を見た。

エーデルワイスを求めて。

サウンドオブミュージックが出発点。

ぼくも家族もこよなく愛した映画だ。

最後にはエーデルワイスの咲き乱れた丘に。


なれない高山を歩くのを見ているうちに

思い出していた。

かつて登ったオーストリアの山。

シュラードミング近くだった。

ウィーンの名ヴァイオリニストC氏に引き連れられて

10数人いただろうか。

登るにつれて景色は素晴らしくなった。

二人の娘も健気に歩いた。


やがて見るからに危険な岩場に。

上の子(中1)は気分が悪くなっていた。

疲れもあって、

ここで休むと言った。


そのあたりは広々とした丘のようで安全そうだった。

頂上はもう少しだったから、

僕たちはそのまま進んだ。


頂上は6~7平米くらいだったか。

美しい山々と一体になった。

でもそこに何の囲いもない。

小学校4年生だった下の子が中腰でちょろちょろと歩き回った。

C氏も思わず、手を伸ばして彼女を捕えようとした。

こんなときって感覚がどこかゆるくなって

危ないって思いながら、動きが鈍くなっていた。

彼女が足を滑らせてもおかしくなかった。

頂上から下るとそこに上の子が座って待っていた。

一人で心細かっただろう。


いま振り返ると

本当に怖い!

なんて無謀なことをしたのだろう。

若気の至りとは言え・・・・・・・・・。

いま彼女たちは元気でいてくれる。

親の無神経な振る舞いにもめげずに。


サイコーにおいしいチャーハンに巡り合いたい!

いつも夢見ている、かも知れない。


かつて

そんなチャーハンに出会った。

一度だけ。


横浜中華街、ローズホテルの近く。

輝くような黄金色のシャリ、

それは美しかった!

パラパラ感が口の中で踊った

一種の衝撃だった。


ニューグランドに泊まっていたから

立て続けに3回食べに行った。

もちろんチャーハンのみ。

でも3回目、

ランチタイムということもあってか

あれ、と思った。

あのパラパラ感が・・・

作り手も違うか。


さて、先日、

所用のついでに中華街でランチ。

ちょっと高めだったけど

店構えに惹かれて入った。


ご飯が+200円でチャーハンに。

もちろん、試した。

しかし、・・・・・・、ひどかった。

かつて経験したことのないレベル。

大量に作ってあったものを取り分けて火を通した感じ。

おかずのチンジャオロースもただ存在しているだけ、

チャーハンともども少量。

でも、この場合、それでよかった。


中華街にもこんな店があることを知った。

ちなみに

横浜スタジアム側から入ってすぐ近くの店は

随分良心的で気に入っている。