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クロイタンスEMのブログ

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PM=Particulate (微粒子)Matter(物質)

1μm(マイクロメーター)=0.001mm

2.5μm=0.0025mm

人の髪の毛=70μmだそうだから

髪の毛の1/30以下だ


これが危険なのは

(PM2.5以下の微粒子は)

鼻の粘膜や気管支をすり抜けて肺胞に入り込んで

たまっていくことだそうだ

するとぜんそくや肺がんのリスクが高まる


もう5,6年前になる

北京経由でハルビンに飛んだ

北京に3日間滞在したのだが

2日目からなんとなく喉が痛くなり

3日目にはそれは判然としてきた

晴れているらしいのだが

スモッグ?に覆われた空は灰色

3日目にようやく脱出

北京空港を飛び立ったとき

機内から眼下を覗くと

どんよりとした灰色に隠れて

市街はやはり見えなかった


帰国後、中国人の知人が言った

大都市はみんなそうですよ


かつて日本も公害に悩まされた

数十年遅れで日本の経験を追っている中国

いま 日本の役割は大きい


ところで 北京では

ハルビンからきた先方のスタッフが案内してくれた

万里の頂上、紫禁城、天安門広場など

繁華街を見たいと言ったのだが

残念なことに彼は全く知らなかった

でも

北京ダックの店へ連れて行ってくれた

それは素晴らしかった

経験も少ないのだが

初めておいしいと思った


PM2.5を5年で解決する計画だとか

きれいになったら 

また行ってみたい気がする


ギドン・クレーメルの演奏が衛星で流れた

ピアノ・トリオだ


随分昔 彼のコンサートに行った

当時 飛ぶ鳥を落とす勢いだった

その演奏は鮮烈だった


終演後 控室を訪ねた

ちょうどウィーンに行く前だったから

彼の音楽祭のことなど お聞きしたかった

娘たちも一緒だ

彼は優しく穏やかな人だった

娘たちに好奇心に満ちたやさしい眼差しを送った


それで気を許してしまい 

つい尋ねてしまった

今は某オーケストラのコンマスを務める人から聞いた話だ


「あなたがいま農夫(Farmer)をしているらしい

と聞いたのですが?」


彼はきょとんとして 一瞬 間をおくと

にこやかに言った

"Not yet" (いや まだだ)


単純な疑問だったのだけれど 

いま思えば 何とも無礼 

不躾で恥ずかしい限りだが

洒落た返事だった

彼の人柄を感じた



東響のメンバーに誘われて

ドニゼッティ 愛の妙薬の初日を見た

新国立劇場は初めて

楽しい一晩を過ごした


美しい農場主アディーナに恋する農夫ネモリーノ

愛の妙薬の”おかげ”で最後はめでたしめでたし

インチキ薬売りのドゥルマカーラが

飛行機に乗って登場するシーンは斬新で

不思議な楽しい雰囲気を醸し出した

薬売りの二人の助手が色っぽく

とってもチャーミングだった

第二幕が始まる前

オーケストラピットの前に現れると

客席に向かって”愛の妙薬”の販売

指揮者が振り向いて1本お買い上げ

何ともすてきな演出だった


このオペラ

かつてウィーン滞在中に

ウィーン国立歌劇場で見た

パバロッティだった

その甘くツンと伸びた心地よい美声は今も耳に残ったままだ

でもちょうどやってきていた従兄の体調がよくなく

途中で切り上げた

長年を経て新国立劇場で完結した


この劇場素晴らしい

コンサート用ホールでのオペラ上演とは雲泥の差だ

本場歌劇場の雰囲気が楽しめる

幕間には劇場内のレストランで軽いディナーも

来年にはカルメンがある 

いまから楽しみだ


新年おめでとうございます

年末は数日 

関内(横浜)近くのWホテルでのんびり過ごしました


思えば これまで

いつも何かに追われているような毎日

友人L(Polish)がかつて言った

”時間の奴隷”になりたくない

彼はしなければならないことをすぐに片づける

ことしは”時間の虜”からちょっと抜け出せるかな


さて 年末に数回 中華街で食べたランチ

一軒は可もなく不可もなく

もう一軒は ひどかった

中華街のネームヴァリューのもとで

行きづりの客相手にぞんざいな料理でお茶を濁しているようだ

(高級店ではありません)

良心的な店も数件見つけているのだが

新しい店を探したくて試すことが多い

おいしいチャーハンを探す道のりは今年も続きそうだ


昨夜 

「クールジャパン」(NHK)が面白かった

日本に滞在する外国人が日本文化について語り合う

そばをすすって食べるのはクールか 

というのだが 

どこでも してはいけないこと 

韓国 中国でもすするのはなし 

日本だけのようだ

そばを食べる映像を見ると

麺だけ食べているのでなかった

つゆと香り(湯気)を麺に絡めている

そこにうまさがある

納得!!

うまいそばを食べたくなった


実りの多い幸せな一年になりますよう




横浜のみなと界隈

ゆっくりしたのは久しぶりだ

今年は所用でよく来た

関内(駅前)の「ルノアール」で時を過ごす

ここは空間がびっくりするほどひろくて快適だ

長滞在にも何の気兼ねもない

今日も昼前から3,4時間 仕事で過ごした

座席の近くにコンセントがあり

充電しながらPCを開いている人も多い

僕のお気に入りの場所だ


待ち合わせたK(おくさん)に誘われて

Hニューグランドでアフタヌーン・ティー

ちょっとしたぜいたくな時間を過ごした

紅茶を運んできた”お嬢様”

一瞬、一方の紅茶の香りを確かめた

3段の皿 下から

サンドウィッチ、スコーンやケーキ、果物 

食べる順序を聞いてみた

初々しい話しぶりが

くつろいだ時間に彩りを添えた


このホテルの風格と雰囲気は格別に素敵だ

かつて4日間ほど滞在したのだが

(随分格安の料金だった)

事前にTelがあり グレードアップするとのこと

ツインかダブルの希望を尋ねてきた

当日になって驚いた

エグゼクティーブ・フロアだった

エレベーターを降りるとすぐ 大きな書斎

コーヒー 紅茶を楽しんだ


さて Kと落ち合う前

山下公園をHニューグランドへ向かって

ぶらぶら歩いていたとき

派手な音楽に惹かれて人だかりに寄っていくと

若い兄弟の大道芸だった

10本のピンを二人で投げ合う

10本は日本では彼ら以外にいない

まだできる確率は5回に1回

などと巧みな話術ですっかり観衆を取り込んでいた

ちょっとした気分転換を楽しんだ

大道芸 みなとによく似合う景色だ


そういえば最近、仕事でお話ししたTさん

(数年前から顔見知りではあった)

すっかり意気投合した

横浜大すき というと

僕も負けそうなくらい熱い言葉が帰ってきた

桜木町界隈で育った彼女

関内やみなとのあたりを随分歩き回ったという


なんだか横浜讃歌みたいになった

でも ここで育った僕にとっては特別なところだ

東京とはどこかが違う

”文明開化”の歴史が横たわった固有の香りに包まれている