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HSP・HSCカウンセラー
nuk(ぬっく)です
nuk(ぬっく)です
ひといちばい敏感だからこそ
感じられる楽しみを見つけて
発信しています♪
友だち何人いる？って聞かれたら
ちょっと困るのですが…
「この人は友だち！」って迷わず言える大好きな人がいます
ずっと憧れてる、可愛くて優しくて
でも毒も持ってる彼女が大好き
でも彼女は自分自身のことがあまり好きじゃないみたいで
出会った頃から
生まれ変わったら彼女になりたい
なんて私は思っているけれど
彼女は彼女で色んな悩みがあって
ずっと生きづらさを抱えていて
私にはないものを彼女はいっぱい持っていて
私はそれがずっと羨ましかったけれど
彼女が本当に欲しいもの、お金では買えないものを
私が持っているんだと彼女は言うのです。
それを聞いて
その人の人生
その人の抱えてる重荷
その人の痛みなんて
その人にしかわからないから
「あなたはしあわせよ」
なんて軽々しく言えないなって思う私
そんな私も
「五体満足でこの平和な時代に生まれてきて、何が不満なの？バチが当たるよ」
なんてよく言われたけれど
五体満足な私は「苦しい」って言ったらだめなの？
私の抱えてる荷物の中身なんて私にしかわからないでしょ？
って思ってた。
私が「苦しい」って感じたら
周りがどう思おうとそれは苦しいに違いないんだから
苦しいのは私なんだから
って。
だから彼女が苦しそうにしていたら
なぐさめるよりもそばに居てただ話を聴いて
その間だけでも荷物を持ってあげたいな。
自然にそう思えるのは、彼女が私の大切な友だちだから。
私の友だちの定義はそれ。
また会っていっぱい話そう！
彼女が好きな「童子サブレ」
いつもお土産に持ってく
コレホント美味しいくて
看板娘のおばあちゃんも
コレ大好きなんだって
ペルチカの似顔絵ケーキも
作ってもらいました
