ご訪問ありがとうございます
HSP・HSCカウンセラー
nuk(ぬっく)です
nuk(ぬっく)です
ひといちばい敏感だからこそ
感じられる楽しみを見つけて
発信しています♪
前回からの続きです
収拾つかへんーっ
家に帰ってやっとゆっくり眠れるはずの母も
うるさくて眠れへんーっ
孫たちの力を借りてなんとかかんとか父をなだめて
一旦ホームへ帰らせお通夜当日まで待機してもらい
翌日仕切り直し。
兄と私で通夜告別式の打ち合わせ。
前日父に
「棺なんか要らんのやー💢」
と中断されたお棺からもう一度説明してもらい
ひとつひとつ決めていきました。
「こちらの一番シンプルなものでしたら、会員様はお手出しなしでご用意ができます」
という、いわゆる一番ランクが下のものなら
会員特典で無料となるものが多く
特典のあるものはそちらで即決していきます。
ランクが下でも全然貧相ではなく
充分立派に感じられました。
棺に始まり、母の着物、祭壇、お花、お湯灌の儀式、会葬御礼、食事etc.
他には火葬場までのマイクロバス運行代、ドライアイス代、お坊さんへのお布施・お車代etc.
あとなんやったっけ?
すごいいっぱい決めなアカンことある
お葬式って大変
家族葬で
参列人数も20人ほどで
「お手出しなし」を選んで…
さて総額おいくら💰💰💰
「お見積もりはこちらになります」
と出された見積書を見て(ざっと150万円也💸💸💸)
兄と私
「…」
「お手出しなし」がなかったら、一体いくらになってたんやー
私は相場がわからないので何も言えずにいましたが、兄は
「もう一度最初から順番に見せてもらっていいですか?」
「お湯灌の儀式って必要なんでしょうか?」
「何か削れるところはないでしょうか?」
と動揺が隠せない様子
スタッフさん「そうですね…削れるところと言えばお花、でしょうか…」
兄「お花は要ります。ランクも下げれません」(何故かお花にはこだわる兄)
私も棺がシンプルなのでお花はたくさん手向けたいと思いました。
お湯灌の儀式も
「お母さん、長い間ゆっくりお風呂入れてなかったし、最期はゆっくりと綺麗にしてあげたい」
と私が言うと
スタッフさんも「湯灌の儀」について詳しくお話してくださいました。
結局、このままの見積もりで執り行うこととなりました。
でも、この額で納得いく、いや、それ以上に価値の感じられるものだったのです。
そのお通夜、お葬式の様子は
また次回書かせてください。
今日も綺麗なお花、いただきました💐
母も喜んでると思います💐
ありがとうございます