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HSP・HSC専門カウンセラー&看護師の
nuk
と申します

 

家族は夫、娘3人、猫1匹

家族全員HSPです

ひといちばい敏感だからこそ感じられる
楽しみを見つけて発信しています
読んでくださるとうれしいです
 

 

 
5人に1人は
HSP(highly sensitive person)=ひといちばい敏感な人
真顔真顔真顔真顔あんぐり
 
HSC(highly sensitive child)=ひといちばい敏感な子
にっこりにっこりにっこりにっこり驚き
 
 
「死にたい」と訴える子ども、コロナ禍前の1.6倍 相談相手少なく

 

 

咋日のYahooニュースで目に飛び込んできました。

 

「死にたい」と訴えるというのは

 

どういった状態なのだろう?

 

本当に死ぬほど追い詰められていたら

 

「訴える」こともできないまま

 

死んでしまってるんじゃないかな

 

 

「死にたい」と訴えるのは

 

死にたくなるほど

 

「しんどい」

 

「苦しい」

 

「どうしていいのかわからない」

 

ということなんじゃないかな

 

 

 

コロナ禍で

 

世の中が真っ暗になった

 

見たくないものを見てしまった

 

たくさんのものを失った

 

恐怖だった

 

コロナ禍のダメージをいっぱい受けた後の

 

しんどさ

 

苦しさ

 

どうしていいのかわからない気持ち

 

そりゃあもう死ぬたくなるほど強いものなんだと。

 

 

死にたいと思う人が弱いわけじゃなくて

 

今すごく不穏な世の中で

 

その空気を察知して

 

死にたくなるほどしんどくなっているのでは。

 

 

そこまでしんどくなったらとりあえず一回

 

サボろ!

 

かくれよ!

 

眠ろ!
 
 
死にたくなくなるまで
 
逃げよ!
 
 
 
サボって
 
かくれて
 
眠って
 
逃げて
 
みんながんばってるのに私はズルいのかな、なんて後ろめたい気持ちもあったけれど
 
私はそうやって生きてきましたよ…。
 
 
 
 
 
すごくしんどくなってきたら
 
ご褒美とか現実逃避の方法を考える
 
それで問題が解決するわけじゃないけど
 
そうやってだましだまし過ごしてる
 
それでなんとかやっていける
 
 
 
 
最近の楽しみは温泉♨️
完全に現実逃避だけど汗
 
ちょっとだけ先に楽しみを作って
 
「そこまでは死ねない!」って
生きてます

 

あと、ペルチカが生きる力をくれる