映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」
観てきました。
ジェシーは本当にキラキラ輝いていました。
カッコ良いのかカッコ悪いのかわからないジェシーがサイコーに面白くて。
ジェシーが魅力的なほどまだまだジェシーを観ていたい、もっとジェシーに会いたいと思い、切なくなりました。

もう会えないのか…いや、またいつでも会える。
会いたくなったらまた作品を観ればいい。
ジェシーはこうやって作品を通してずっと伝え続けることができる。
観る人の中でずっと生き続ける。

私も私が居なくなった後にもずっと誰かの心に響くようなものを残しておきたいな。
ひとりだけでもひとつだけでもちっちゃいことでもいいから、何か心に留まるものを残しておきたいな。
そう思いながら生きていたいな。

誰かの生きた証は誰かの中で生き続けていて。
誰かの生き方に影響を与えて、その人がまた、誰かの生き方に影響を与えて…そうやって繋がっていっているのかも。
私も繋いでいるし、繋いでもらっている。

「どうせ100年後の今頃にはみんな死んじゃってるんだから」by脳漿炸裂ガール
だから何かを残しておきたいな。

映画を観終わった後、そんなことを思っていました。
またジェシーに会いに行こう。
この笑顔に騙される度に元気になれるから。
「コンフィデンスマンJPロマンス編」より