ネットニュースを開いたらまた心がざわついてしまいました。
娘が過去に部活をドロップアウトしたこととリンクする記事がありました。

娘が
なんでも言うことを聞くおとなしい子じゃなくて良かった
自分が間違っていて先生や先輩が正しいのだと思い詰める子じゃなくて良かった
先生だろうが先輩だろうが、おかしいことはおかしいと反発する子で良かった
言っても無駄なら「やーめた!」って別の道を進む子で良かった…
と思いました。

みんなで足並み揃えて常に高いところで頑張り続けることを強要させられる…部活とは軍隊のような集団なのかと感じました。
このまま我慢すると「それが良いことなのだ」と洗脳されていくような気がして怖くなりました。

時々テレビなどで、優秀な成績を残している部活やスポーツクラブのコーチの、罵声が飛び交う指導がもてはやされて流れてきます。

子どもたちを罵倒する暴言の数々。
口癖のように繰り返される汚い言葉たち。
結果さえ残せばそんな指導も称賛される。
罵倒されている子どもたちですら、その汚い言葉、独裁指導のおかげで自分達は成長できるのだ!と思い込んでいる。
そのやり方が肯定されるから、間違いだと気づかない。
それを「愛の鞭」と呼ぶ人がいるけれど…。
意味をはき違えていると思います。

休日なんてない。
冠婚葬祭以外休むことを許されない。
夏休みや冬休みはお弁当持ちで朝から夕方まで練習。
授業の前の朝練。
入学式も卒業式もテストが終わった日も、一旦帰って再登校。
病院に行くために休むなら領収書で本当に受診したのかを証明しなければいけない。
発表会は笑顔を強要。
「批評会」という先輩からの「公開ダメ出し大会」。
…そんな裏舞台の上にある「全国大会出場!!」の横断幕。

結果さえ残せば、すべての暴言や暴力は「愛の鞭」として称賛される。
何をしても「愛の鞭」として称賛される。

「愛の鞭」という名のもとに
永遠に無くならない気がする「体罰」「モラハラ」「パワハラ」
そして負のスパイラルを起こす。
怖い世の中が作り上げられていく。
私は何ができるのかな。
そんな世の中で自分の子どもを守るのに必死です。