乗り換えを経て、観光地中の観光地、ミョンドンへ着いた。
さすが繁華街。人混みと店がいっぱい!
そこで私は電車に乗っている時から気になっていた事をローズに話す。

ワタゲ「韓国の男の人はちょいマッシュが多いよね。」

ローズ「え?」


韓国の男のヘアスタイルはマッシュが多いなあと思った私はローズにそう伝えると、

ローズ「え~?」

とか言いながらローズも気にしてみていると、

ローズ「ほんとだ!!(゚〇゚)」

と言っていた。

ガッツリマッシュじゃないけどマッシュ。そんなヘアーが韓国の若者では流行中なようです。
7割方そうな気がする。とりあえずこの髪にしときゃーもてるだろー的な髪型なのだろうか。

ちなみに9割方のおばさんはガッツリパーマだ。

駅を出てすぐの所にユニクロを発見した。
いきなり日本っぽいな~。

名古屋でもこんなビッグなユニクロは無い、多分。という程の大きさだったけども、所詮は名古屋のユニクロと言われれば何も言い返す事は出来ない。

とにかく大きかったので写真を撮ってみた。

$気ままなアミーガス


そしてユニクロの前にあったフランクフルトを買う事に。
そん時にさっそくカタコト韓国語を使う私。語学好きのサガでしょうか、覚えた言葉はどんどん使って行きたい私なのです。

「オルマンヘヨ?(いくらですか?)」

と、私は言いました。言いましたのに、

「ニセンウォン」

と、お店のおっちゃん。

「はいはい、二千ウォンね…って∑(゚Д゚)え!?

日本語だった…。

日本語で返された…。



さすがミョンドン。ここでは韓国語など必要ないようです。
っていうか私が中国人だったらどうすんのよ( ゚Д゚)アンター

とにかく買った。そして食べた。

ケチャップが甘かった。。。


こんな甘いケチャップアメリカ人しか喜ばないと思ったけど。。。


そんで食べてから歩いてると、まーチラシくばりが多い訳よ。
テッシュだったらまだ使い道あるけどさー、小さいチラシとはいえ何枚もさー、すごいわけよー。
あ、チラシにはミョンドンの地図が書いてあるから1つくらいはもらっといてもいいっすけどね。
私は渡されるだけもらってあとでホテルで捨てようと思ってたんだけど、ローズは「No Thank You」と断ってましたわ。ローズ曰く、英語で断ると即座に諦めるらしいよ。日本人オンリーでターゲットなんですかね。
皆さんも是非、「英語で断る」を試してみてください。

そして私達はチラシをくばる1人のお兄さんに捕まりました。
お兄さんが日本語を話せたので、しばらく話していると、お兄さんはローズのある所が気になる様子だった。

「チョット、クチガ・・・。」

ローズの口にさっきのソーセージのケチャップが付いていたのです。

「トッテアゲルヨ。」

と言われ、お兄さんに吹いてもらうローズ。街のド真ん中で一体・・・。
そんな私達の気持ちを悟ったお兄さんは

「ボクモハズカシイヨ」

と言っていた。ははは。
じゃあ、っつって別れて、私達は買い物を続行する事にした。
やはりちょいマッシュが多いなと思いつつ、私達は買い物をしまくる・・・。

その中で、あるコスメに入った私達は、小さいハンドクリームやリップクリームが詰まった、お土産に適したコスメを選んでいると、店員は付いてまわってくる。
こういうのは好きじゃないけど、まあ、仕方ないか。と思いながら、お会計に進むと、店員は

「あとこのパックのセットを買うと、もう1セットパックがついてくるよ。(・∀・)」

と、勧めてくるが、まあ、実際パックはもう他で買ったので、断った。すると、

「お姉さん、ほんとにお買い得よ。このパックを買うと・・・。(・∀・)」

と、商品をローズの会計をしながら勧めて来る。

「あ、でもいいでーす。(゚◇゚ )」

と、断れど、構わず勧めて来るので、半分聞きながら店の商品(チークブラシ)をいじっていたら、そのブラシのケースのフタが

ぽーーーーーーーーーーーん!!

ってぶっ飛んだ。

そしたら

え?何やってんの?この人?(゚〇゚)

って空気に鳴った。

ぶっ飛んだフタが行方不明になり、どこだどこだと探していたら、私のコートに着地していた事に気付く。

微妙な空気になったせいか、店員はそれ以上勧誘もせず、淡々と会計にすすむ。
いやあ、フタ飛ばして良かったなあ。(*´∀`*)

まあ、どこの店に入っても店員がへばりついて来るという訳ではないのですので、皆さん怖がらないように。
ほとんどの店は自由に見れます。

ただ呼び込みは強引な所があるのですが、はっきり「いらないです(日本語でいい)」と言えば引き下がってくれますよ。
それでもすぐさま引き下がってほしい時は「No,thank you」とローズのように英語で断れば、すぐ引き下がってくれます。
彼女らは日本語は堪能かもしれませんが、きっと英語は堪能じゃないと思われます。

行き交う人々は、アジア人だから正確にはわかりませんが、結構な日本人率です。さすが店員も日本語堪能になる訳ですね。
そうして道に迷い、ビルの警備員などに道を聞いたりして歩くも、すぐお茶をする私達。
韓国にはコーヒーショップが多いのが私にとっての魅力の一つです。
コーヒーショップやオシャレ喫茶店が多いソウル。カフェ好きな私にとって、住んで探検したくなる衝動にかられる街なのです。

私達はcafe beanというソウルでよく見かけるコーヒーショップで休憩しました。

$気ままなアミーガス

飲み方がもろ日本人



韓国のケーキはおいしいのですが、やはり日本のケーキは世界一なのだなとつい思ったりします。おいしいのですが、いま一つ。まあ、アメリカの砂糖ガリガリケーキよりはいくらかましなのですが・・・。
コップのサイズもレギュラーが結構でかい。スモールで丁度いいサイズだった。

さあ、歩き疲れた私達は「ミョンドンもういっか」と思い、次に行くにした。



2日目の朝。

私達は準備などなんだかんだで11時ホテルを出た。

今日は31日。大晦日です。

とは言っても韓国では中国のように旧正月を祝うので、この日はお店が閉まってたとかは無かった。
結構お店開いています。

受付はクールフェイスの女性と普通のお兄さん。

ローズ「地下鉄へはどうやって行けばいいですか?」

と、日本語で聞くローズ。すると、クールフェイスの女性受付が

「まっすぐです。」

と言う。

昨日、車で来た時にチラリと地下鉄の場所を見た感じではまっすぐじゃなかったような…。
という思いがめぐった私達は

「まっすぐ?」

と聞き返した。すると

「まっすぐ」

と、言うクールフェイス受付。

それでも何か不安だったのでもう一度「まっすぐ?」と、聞くと、「まっすぐ」とクールな感じで答えるクールフェイス受付。
少々しつこかったかもしれません。
後ろで普通のお兄さんが「まっすぐ行けばわかる。」と言ったので、納得した私達。

言われた通りにまっすぐ進んだ私達。結局まっすぐ進んで大通りをヒダリに曲がった所に地下鉄はあった。

韓国の地下鉄…。未知への遭遇にワクワクする私。
ここチャハンピョンの駅ははずれにあるので、閑散としていて人も少なかった。
改札前まで来ると、券売機が自販機みたいでそこここに置かれてあった。
券売機で目的地までの切符を買って乗るのもいいのかもしれないが、この旅でよく地下鉄を使うだろうと思った私達はイチイチ行き先の金額を見て券を買うよりも、プリペイトカードを買ってそれにお金をチャージして使う事にした。

韓国ではスイカやトイカみたいにお金をチャージして使えるT-moneyカードというものがある。
それを買おうと私達は券売機を操作した。
券売機はタッチパネルになっていて、日本語にも対応している。なんて次世代的だ!ヽ(゚◇゚ )ノ
日本語案内で、カードの買い方を調べるも、どうもこの券売機では買えないらしい。
それなら改札横のブースで聞くしかない。
私達はブースの中にいる高倉健風の角刈りの駅員にカードが買えるか聞いてみる事にした。

「can you speak English?」

と聞くと、

「a little….」

と、自身なさげに答えました。

彼はカードは2500ウォンと言った。そこで私はまた不覚にも勘違いをする。

「カードが2500円!?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」

と、ビックリしていると、隣りでローズが、

「2500ウォンだよ。」

と言うので、やっと冷静になった。あ、そうかΣ(゚д゚)日本円で180円くらいかな。

そして駅員はこう続ける。

「you want money. you want money.」

え…?

しばらくポカーンっ( ゚д゚)てなっている私の目の前でまだ「you want money…」と続けている駅員。

カードにお金をチャージするって事かな?
と、思い、チャージするのか聞くが、駅員は一向に「you want money…」と続ける。
そ、そりゃお金は欲しいけど…。

そんなこんなしていると、しびれを切らした駅員はブースから出て来て、券売機まで私達を誘導した。
どうやらレクチャーしてくれるらしい。

券売機は日本語案内がある。
あるが、その駅員はわざわざ操作してチャージしてくれた。カムサハムニダ~。

最後にありがとうと韓国語で言うと、テレ気味に俯く駅員。不器用だなあ。


そして地下鉄のホームへ…。

ホームが中央だったので、(ソウルの地下鉄は中央ホームが多かった)安心して行き先をチェックし、電車をまっていると隣りからおじいさんが声を掛けて来た。

「日本人?」

どうやらその人は韓国で日本語を教えている韓国人らしい。
ソウルの人は親切だし、話しかけて来るって聞いてたから、本当だ~って嬉しくなった。
少し話しして駅を降りて行くおじいさん。さすが日本語講師。ぺらぺらだったなぁ~。

そして席が空いたので着席する私達だったのだが、なんと韓国の地下鉄の座席はステンレスで出来ていた。
座るとあったかい(*´▽`*)

ローズは座席に座りながら、「座っているとこは温かいのに空いてる所は温かくない。どうして?」と、ずっと座席をさわって調べている。
触っていたって答えは出て来ない。しかしローズは同じ所を繰り返し触っている。
「どうして~?」と聞くので、「さあ~?」と返す私。何故でしょう。

$気ままなアミーガス

ローズ座席を調べるの図


そんなローズの1人分空いた隣でおばさんが不思議そうにローズを見ている。
それに気付いた私はおばさんをガン見していた。

構図で行くと

座席←ローズ←おばさん←私。

となっている図。

だけどいきなり

座席←ローズ←おばさん←私・_・)ジー



座席←ローズ おばさん→←私Σ(゚Д゚;)エッ

になった!

おばさんと目が合った私はとりあえず微笑もうとニッコリしてみた。
愛想良くしなければ。これは私の最近のテーマなのである。
よし、もっとニッコリしよう。

しょうしょう過剰にニコニコしすぎたかもしれない。おばさんは多分私達が韓国語をしゃべれるのだろうと思ったみたいだ。

おばさん「엄렁멀아멀엄?」←めちゃくちゃ打った。

とローズに話しかけてきた。

(あ…すみません…サッパリわかりません…。)

と心の中でつぶやきながら、ローズとおばちゃんを見守る私。
そんな私のおばちゃんへのやりとりを知らないローズはいきなり韓国語で話しかけられてビックリしていた。

ビックリしている事に気付かず、おばちゃんは韓国語でしゃべり続ける。

だが、

「イリボン?(日本人?)」

と知ってる数少ない韓国語を理解したローズは

「Yes!Yes!(・∀・)」

と、ちょっとデカめの声で意気揚々と答えた。
しかしまた韓国語で話し始めるおばちゃんのやっぱり付いて行けない…。

でもその中で

「ハングゲ…」と聞こえたので、これは(韓国に)という意味だと理解できた私は

「韓国には初めて?とかって意味じゃない?」

とローズにコソッと伝えると。

「イエース!ファーストタイム!(・∀・)」

とまた意気揚々と答えた。いや、合ってるかはわかんないんだけど…。

すると今度はおばちゃんがポカーン( ゚д゚)となる。

その瞬間、電車が駅に着き、扉が開いた。私達の目的の駅だ。
じゃ~(・∀・)みたいな感じでソソクサと去って行く私達であった。


う~む。もっと韓国語を勉強していれば…。次来る時はもっと韓国語覚えてくるぞ!!!と思う瞬間だった。



Mrなんとかって焼き肉屋に入る私達。
韓国のgooのストリートビューが見れるようになったから、どんな名前の店か確認しようとしたら画像が2009年のもので店自体がなかった…。新しい店みたいだ。


さて、席に着くと、店員はゴミ袋みたいなのを持って来た。

(・-・)?

が頭を駆け巡る。
どうやら焼き肉屋なので匂いが付かないよう、コートを入れるための袋なのだそうだ。
袋の中にコートを入れて、早速メニューをみるも…


さっぱりわからん。


ハングルだらけでめまいがしそうだ…。


さて困ったぞ。このままでは注文できん。
どうしようどうしようと思い、思い切って英語を使ったら

通じた!!!(・∀・)

英語が通じればこっちのもんだ。
なので、何がおいしいかわかんないからその店員さんのオススメを頼む事にした。

これでいいか?と聞かれたが、わかるはずもない私達は適当に返事をした…。

そして最初に出て来たのは、韓国料理屋おなじみの前菜。
韓国の料理屋は少しずつ小皿に入った前菜がいくつか出る(おかわり自由)。

そしてそれから温まったスープが来た。これを焼き肉が来る前にテーブルのコンロで温めながら飲むのだ。
猫舌のローズにはたまらない熱さなのだが、私にとっては寒いコリアでは体が非常にあったまる。おいしいスープだった。
が、スープ皿が無い。韓国ではそのままスプーンで飲むらしい。
ローズは別の店員に皿を頼んでいたが、どうやって頼んだらいいかわからんので、ジェスチャーで皿を頼んだら普通の取り皿が来た。

仕方がないので取り皿でスープを飲むローズ。すると、やがて飲みにくそうにしていた所をそのまた別の店員が察して、スープ皿を持って来てくれた。ナイス!(・∀・)

そして次がメインデッシュ!
コプチャン。

$気ままなアミーガス



牛の大腸らしい。
メニューの段階からポッカーン(゚д゚)となっていたのを察したのか、店員は焼いてくれた。
一通り焼いてくれて、しかも取り皿に取り分けてくれたのだ。食べるだけじゃん。

$気ままなアミーガス

結構モクモクとする。


コプチャンおいしいよ~♡
大腸だから、肉肉感は無いけどね。ビールとかに合うんじゃない???
肉をガッツリ食べたい人は別の頼んだほうがいいけどさっ。
後にガイドブック読んだら、今若者で人気の料理なんだってさっ!

キムチも焼いてくれた。えー!(゚д゚)と思ったけど、焼いたキムチも美味しいんですね(・∀・)!!!
韓国のキムチは日本のキムチと違って美味しい美味しい。日本人じゃ韓国の味は出せないのだろうか、スーパーで買うキムチではこんな味はあじわえないよ(。>0<。)


店員は一通り焼き終わると、持ち場に戻った。カムサハムニダ~。
飲み物はお酒があまり好きではない私たちなので、コーラを頼む事にした。
ちなみに韓国でコーラはコラである。

そうしてお腹いっぱい食べて幸せな私達。韓国には白いご飯があるから他の国より馴染めるんだよね。

スープが冷めたので、もう一回温め直してもらう事にした。
ヘキサゴンのゆうすけっぽい雰囲気の店員にローズが必死の英語で伝えると、なんとか通じたようだ。
repiar?って言ってたので、repiarなのかよーわからんがきっと通じたのだろう。
ローズが「あたためる(日本語)」と、最後に言うと、


あたためるぅ~(日本語)と言いながら小走りで去って行った。

だが…しばらくして店員はスープをなみなみに入れて持って来た!( ゚Д゚)オナカイッパイダヨー

温め直されたスープを飲む私達だったが全部は飲めなかった。。。



そんなこんなで、あーおいしかったなあとか言ってたら、男前の店員が

「コーヒーはいるか?」

と聞いて来た。正確にはコーヒーをコピと言っている。韓国人はFの発音が出来ない。だからコーヒーがコピになる訳である。

いる(・∀・)

と、答えたら、コーヒーが小さな紙コップに入って出て来た。

なんだかコース料理を頼んでる様ですね。

そのコーヒーがまた絶妙な甘さで「まるでこのコーヒーは優しさで出来てるみたいだなあ」とか言いながら飲んでいた浮かれた私達なのであった。

帰り際に「チャルモゴスミダ~(*^o^*)(ごちそうさま)」と2人の店員に言うと、「ああ~(・∀・)」と、理解してくれた。
そこで和やかな感じになる。
韓国に行ったら韓国語を使う事を是非お勧めする。ちょっと人との距離が近くなった気がするから。

それから「キュトゥキュトゥ!(・∀・)」と言われたが、( ゚д゚)?となる私。キュトゥ!?そんな韓国語があるのだろうか。あ、キュートの事か。
聞いた話、どうやら日本人の韓国語は可愛いらしいんですって。エヘへ。

そしてお会計が2人で28,000ウォンくらい。

あー最高(‐^▽^‐)アップ

帰りには男前店員がファブリーズで着てるコートをシュッシュしてくれた。
ファブリージュ~とか言いながら。

ここでも「モシッソヨ」と言うローズ。まるで挨拶みたいになってんな。
それに対し、日本語で「かわいい」と返されたローズ。日本語知ってまんな。

そんな訳で私達の初日が終わったのだった。