カウントダウンのため一時ホテルに帰った私達。
相変わらず受付に「モシッソヨ」と言ってエレベーターに乗るローズ。イタリア人男性の礼儀かい。

部屋に入るとドッと疲れが・・・。
だめだ。寝てしまって夢の中でカウントダウンになる事態だけは避けなければ。。。
だけど体が動かない・・・。
ローズが「行こうよ~」と言わなければ一体私は何時にホテルを出たのだろうか、
私達は8時過ぎにホテルを出た。

カウントダウンに行くだけなので、バッグは持たず、お金だけ小さなケースに入れて持って行った。
なぜなら、今からカウントダウンの為に行くチョンガク駅は、カウントダウン時は人がさつじんてきに多いのだと行きの車でガイドさんが言っていたからだ。
多すぎて死亡事件が起こったなどと脅されたので、相当なんだろうなと思っての軽装備だった。

とりあえず地下鉄でチョンロという駅に向かう私達。

チョンロという駅はこれから向かう目的地のチョンガクエキの確か一歩手前なのだけども、混んでいる事が予想されたため、1つ手前の駅で降りて、とりあえず晩ご飯でも食べようという訳なのだ。

本気でカウントダウンをしたかったら、9時くらいから待たなければいけないだろう。
お腹が減っては何も出来ません私達。っていうか休憩しなきゃ動けない私達。

チョンロ駅周辺は賑わっており、お店がいくつも立ち並んでいるので、「どこで食べようか」と悩む所。
私達は適当に見つけたお店に入る事にした。

장충동왕족발 と書かれたそのお店は階段を降りた地下1Fにあった。何屋さんなのだろうか。

お店に入ると、3人のおばちゃんがテーブルでご飯を食べている。
お店に人が1グループしかいなかったので、休憩をとっているのだろう。

私達が来ると、内1人が席まで案内してくれた。

座って壁にかかっているメニューを見るも、サッパリわからん。
日本語のメニューもどうやら無いらしい。

どうしようかとローズと話していたら、ローズが立上がって、食していた3人のおばちゃんの所へ向かって行った。そして身振り手振りで何か言っている。

どうやらおばちゃんが食べているのを食べたいと言っているようだ。頼もしいね。
私もカムジャタンとかサムギョプサルは無いか?と聞いたのだが、どうやら無いらしい。

そして結局ローズが頑張って注文して出て来た料理がこれなんだけど、何の料理かサッパリわからん。


$気ままなアミーガス


$気ままなアミーガス



とりあえず肉とレタスっぽいのがあるから、巻いて食べるのかな・・・・。

とか思っていたら、3人の内の1人のおばちゃんがやってきて教えてくれた。

肉をレタスっぽいので巻いて、味噌付けて・・・・

ちゃんと順序があるらしい。ふんふんと熱心に見ていた私とローズ。

そうしてだんだん完成されていくそれを、私達は見ていました。

巻いたヤツは私かローズに貰えるだろう。どっちのくれるのだろうか。。。

もらう準備万端で私達は待っていました。。。

その間おばちゃんは「こうして食べるのよ~」と言わんばかりのどや顔を私達に向けて、自らの口にそれをそのまま運んだ・・・。

え(゚д゚)

あんたが食べるんかい。。。


ま、まあいいんだけどさ。。。


家みたいだな。


おばちゃんの教えてもらった通りに食べながら、テレビから映し出されている韓国の何かのミュージックアワードを見ていた。
料理が多くて食べきれないね。
なんて話しながら食べていると、また3人の内1人の別のおばちゃんがやってきた。

今度は何だろうか。。。

と思っていたら、おばちゃんはただテーブルに両手をついて、ニコニコこちらを伺っている。

まるで

「ちゃんと食べてるか?(^ー^)」

と言わんばかりの優しい微笑みだ。

だがそんなおばちゃんの優しさに私達はどうしたらいいか逆に困った。
まだ言葉が話せれば良いのだけど・・・。無言だし・・・。

そんなこんなでもう10時回ってたので、出る事にした。

するとここでもローズ

「チップ払ってくるよ(・∀・)」

と言い出した。うん。そうだな。お世話になったからな。


お会計時は3人の内残りの1人のおばちゃんが会計をしてくれた。ローテーションになってんのか?

ローズは3人分のチップを会計が終わった後に渡すと、おばちゃんはビックリしてニコニコして受け取ってくれた。
しかしそれはそのままおばちゃんのポケットの中に・・・。

3人で分けてほしいと言いたかったローズだったが、韓国語がわからず、

まあいいや。

と、私達はその食堂を後にした・・・。



カフェTi amoで一時の休息を取る私達。

そこここにカフェがあるここ、ソウル。最高です!(サバンナ高橋風)

ソウルは外は寒いのですが、中は温かい。所が多い。
カフェTi amoのぬくもりに落ち着きながら、ジンジャーラテを頼んだ。
ジンジャーなど普段頼まないんだけど、メニューの横にhot!って書かれてたからさ、期待したんだけどさ、

ジンジャーが強い

ジンジャーってさ、きっと何に混ぜても最前線に出てしまうような強烈な味なんだよね。
まー体にいいからいいんだけどさー。

韓国は寒いからジンジャーが流行ってるのかな?と思ったんだけど、
帰国後、EXCELSIOR CAFEに行くと「ジンジャーロイヤルミルクティー」なるものが出てたのを見た。ってか飲んだ。ジンジャー神社ーだった。
アジアらへんで流行ってんのかな?


そんな訳で、カフェTi amoでまったりおチャする私達。
時刻は5時くらい。
夜のカウントダウンに向けて、そろそろ帰るかと思ったのだが・・・。

そういえばここがどこなのかサッパリわからない・・・。


とりあえず、韓国語が使いたいだけの私はまた店員に韓国語で話しかける。

店員はかわいい女性店員だ。


ワタゲ「チアチョル オディエヨ?(地下鉄はどこですか?)」


またわかりもしないのに韓国語を使う私にかわいらしい店員はてっきり韓国語がわかるのだと思い、説明をしだす。
その間私、

( ゚Д゚)ポカーン

話しかけといて、はなはだ迷惑な事態である。


やがて店員は理解し、わざわざ外に出て指止しで説明してくれた。
どうやら地下鉄は目の前にあるらしい。

なんと!( ゚Д゚)

なんとラッキーな。

わざわざ外に出て来てくれたその店員に「イェップダ(きれいですね)」と言うと、恥ずかしそうにしていた。


そして私達はCAFE Ti amoを後にした。。。



ミョンドンをさよならした私達は東大門へ。

駅を出ると、すぐ市場のようにお店が並び、衣料品や雑貨など売られている細い通りに出た。

よく探すと掘り出し物があるのかもしれないが、一見「いらないな。」とつい思ってしまうものばかりだったので、素通りで歩く私達。

韓国では当たり前かもしれないが、店々の中にはマイクを持って売り込んでいる店員がたまにいる。
中には売り込みというよりも、完全に歌っている店員も。。。テキトーだなぁ。。。( ´_ゝ`)


しかしまたテキトーだと思った瞬間が、この後ミリオレというショッピングセンターを訪れた時にあった。

ミリオレに着く前に私達は途中の橋の下にある通路に降り、何やら滝が凍っているエリアに辿り着いた。

$気ままなアミーガス


説明書きが韓国語で書いてあるのだが、何がなんだかサッパリ。
ローズが勝手に「聖なる滝」と名付けて私達はその滝を後にした。


さて、辿り着いたのが東大門のミリオレ。ここはお店が1つ1つ独立しておらず、お店とお店の間は簡単なしきりで、スペースをまんべんなく活用した作りになっている。
ビックリしたのが、ほとんどの店員がお客が近くに来るまでスマートフォンをいじっているのだ。
お国柄なのだろか、日本ならどつかれる所だが、ここ、韓国では他にコンビニの店員もスマートフォンをいじって暇をもてあましていたなど、どうやら自由なようだ。

エスカレーターに乗っていると、男性服売り場の店員が「買ってって~(・∀・)」と超笑顔で声をかけられる。

男性服売り場ですよね?

しかも上の階に行く最中なんですが。。。

やはり自由だ。。。


ローズはジーンズ売り場でジーンズを買っていた。
ここミリオレでは試着室はどうやら無いらしい。ジーンズショップの店員はゴムスカートみたいなの持って来て、それの下でジーンズを履けと。
あまり周りに人がいなかったからいいけど、人々が行き交う前では恥ずかしいだろうなあ。。。。



ミリオレを出た私達は路上にあった屋台で韓国料理を味わう事にした。

屋台といったら座って食べるべきですよね。
韓国語がしゃべれないので、いつものようにジェスチャーで「座っていいか?」と言い、おでんと焼き餃子を食べる私達。寒いからこそ、またおいしい料理なんですよね。

それがこれ。


おでん

$気ままなアミーガス


$気ままなアミーガス


韓国語でもオデンと言う。しかしこのオデンは一種類しかなく、食べてみるとはんぺんのような味だった。

おいしかったです!!(・∀・)


これは焼き餃子。

$気ままなアミーガス


カリカリでおいしい上にソースも甘辛でうまい。韓国料理最高ですね。。。

座って食べていると、食事の途中で屋台のおばちゃんがオデンが入っているスープを紙コップに入れてくれた。

$気ままなアミーガス


このスープもめっちゃ


うまーーーーーーーーーい(・∀・)


寒い寒いソウルの屋台でこれはうますぎた。体にしみた。。。


そうして心もお腹もあったまった私達はまた目的の無いまま歩き出した。

12月31日だからだろうか、閉まっている店もちらほら。

あてもなく歩き続ける私達。一体どこに向かっているのだろうか。。。


既にただの町並みを歩いている私達。
歩いていると後ろから「ハッピーニューイヤー(・∀・)!!」と、外人に言われる。

そう。もうすぐニューイヤーなのだ。ラスベガスを思い出す。。。。いろんな人にハッピーニューイヤー!と言われたものだ。


ふと気付くと重たそうに化粧品を持ってあるくローズ。。。
そろそろ休憩の時が来たようです。温かい所でまったりしたい・・・。

さまよっていると目前にラテン系の素敵な言葉が現れた。。。


TI AMO・・・


ハッキリみると、Cafe Ti Amo。どうやらコーヒーショップのようです。

迷い無く私達はそのコーヒーショップへ入って行った・・・。

$気ままなアミーガス



※TI AMO=イタリア語で「愛してる」