日刊スポーツアスレシピ様よりお話をいただき、日刊スポーツ×米国ポテト協会タイアップセミナーに参加させていただきました。
ズームでのセミナーでした。事前に米国ポテト協会さまより、資料とポテトフレークをいただきました。
 

まず最初に、米国ポテト協会の日本代表事務局の方よりアメリカのポテト事情についての説明がありました。

ポテトが大好きな我が家はそういえば、冷凍ポテトやポテトフレークを使うことが多いのですがアメリカ産のポテトって使うことが多かったです。皮つきのポテトをそういえばあまり使っていなかったのですが、皮つきのほうが、栄養価が高まるのを思い出しました。食物繊維も豊富ですものね。米国ポテト業界は家族経営が多いこと、品質は米国で育った高品質で厳しい業界基準を満たすために最先端の技術を活用しているそうです。

アメリカでのスーパーでの様々な種類のポテトも映像で拝見しましたが、ポテト製品がずらり。おいしそうでした。日本人も冷凍食品でポテトを食べる方は多いですよね。厳格な品質管理で届けてくださっているそうです。

 

続いて、元NFLチアリーダー松崎美奈子先生によるお話を伺いました。

ポテトの偉大さを改めて知ることができました。ポテトは炭水化物だけでなく、ビタミンCやカリウムなども豊富に含まれています。

じゃがいも一つでご飯茶碗の半分ほどのエネルギーも含まれている。最近ついつい、炭水化物を減らさなくちゃという感じになっていた我が家。炭水化物も、脳のエネルギー源ですものね。先生からの脳のエネルギー源。頭がシャキッと集中力アップという言葉にはっとしました。

 

ポテトの魅力もたくさんうかがえて、好きなだけに、上手に取り入れていきたいと思いました。

理想メニューについてもうかがい、ご飯、肉、野菜、みそ汁、果物、乳製品。バランスも忘れずに。

ポテトはご飯やパスタに比べて吸収も早い。すぐにエネルギーに代わってくれる。試合や練習後に摂取すると

疲労回復や促進をしてくれるそうです。たくさん食べることができない選手などにも、体重増加のサポートをしてくれるそうです。

ジャガイモに含まれるビタミンCは抗酸化作用があり緊張状態にも対応。激しい運動やトレーニングに対応。強い関節作りをサポート

カリウムは汗の成分でもあり、足のつりや熱中症予防にも効果的とか。神経伝達や筋収縮をサポートしてくれるそう。余分な塩分も排泄する作用もあるそうです。

 

カリウムの多い食材なども紹介してくださり、メモを取る私。いろいろな意味で改めて勉強になりました。ポテトフレークの簡単レシピなども、

実演でみさせていただきました。使いやすいし使いたいだけ取り出してお湯や牛乳などをかけて使えるので便利でいいんですよね。

すごく楽しくてわくわくしたセミナーでした。もともと我が家は家族全員がポテト大好き。早速夕飯はポテトフレークを使ってみました。

 

ポテトフレーク50gに、牛乳150ccお湯100ccを入れて混ぜました。

あじの三枚おろしが売っていたのでポテトのマッシュされたものをサンドにします。

そして小麦粉をまぶして。

フライパンで中火で2分焼いて裏返して2分焼いて

蓋をして1分焼いて裏返してこんぶつゆを大匙1かけただけです。

結構ボリューム感でます。

お好みで黒コショウを。ホウレンソウ胡麻和えやキャベツやベビーリーフも添えて

きゅうりの塩昆布も加えて。

できあがりです。

 

バランスよく、ポテトも上手に取り入れながらこれからも、楽しい食事を展開していきたいなと思います。

ありがとうございました。

 

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