映画は大好きだけど、試写会に当たったことも応募したのも、
今回初めて。すごく興奮していた![]()
この興奮と感動を、忘れないうちに、皆さんに伝えたいと思いますう。
映画「マーダーボール」、(ウィルチェアラグビー)を見る前は、
意味はわからなかったけど、なんとなく、
車椅子を使ったスポーツであることだけは知っていた![]()
この映画が、ドキュメントであることも、なんとなくきいたことがあった。
最初、バスケットボールだと思い込んでいたが、
これは、車椅子を使ったラグビーだった
最初は、
あまりに、猛スピードで、激しく、ぶつかりあったりして
怖くて目をふさいでしまったり、涙が止まらなかった・・
マーダーとは殺人という意味と言っていたがそのとおり命がけの
男らしいスポーツだった。。
あまり、内容を書いてしまうと、もし、これから見に行く方もいると思うので
詳しくはかけないのだけど、、
この映画に娘も連れて行った。
娘はまだ、3歳、といっても、もうすぐ4歳なのだけど、
娘は字幕だったし、英語も通じているわけでもなかったので、
最初は、、怖いという印象しかなかったようだ。。
しかし、
本当はいけないのだけど、途中質問攻めにあい、少し耳元で
通訳をしたり、質問に答えていくと娘も、内容を深く知りたいと
思ったのか、すごく真剣な表情で映画を見ていた。。
家族の愛と恋人との恋、友情、、そして、国を愛する気持ち、
すごく、すごく、伝わってきて、、胸がじーんとした・・・
世界一じゃなくちゃ意味がないっていう言葉。。。。かっこよかったあ。。
映画が終わった後、会場では、最後に
感想を書いてくださいといわれていて、、
娘に帰るときに、「あたしの年齢もちゃんとママ書いてよ。。
それから、感動したこともちゃんと伝えてね」って
言った言葉が忘れられない。。
人生観もきっと、変わると思う。。
自分も前に前に進め。。そう思った・・・
熱い男たちのドキュメント 見て欲しい映画です!!