ネット上で音楽活動を始めるまでを進行形でつづるブログ

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歌ってみた、生放送、DTM、YouTube...ネットクリエイターになりたい筆者が、本当になるまでの道筋を進行形で書いていくブログ

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6月、めちゃくちゃ忙しかった(ーー;)もの凄く忙しかったです^^;色々なことが経験できた、とても楽しい1ヶ月でしたが、ブログの更新がかなり遅れてしまいましたT_T

大変長らくお待たせいたしましたm(_ _)m大分空いてしまいましたが、前回の記事の続きを書いていきます。

さて、前回は、『骨伝導』とは何ぞや?というお話をさせていただきました。今回は、実際に私の購入した骨伝導ヘッドフォンについてお話しします。

商品の写真を見るまで、私は、「骨伝導とはいえ、ヘッドフォンはヘッドフォン。形も着け方も、普通のとなーんら変わらないよ。」なーんて思っていました。

ところが...
Vsport 骨伝導ヘッドフォン
こちらが、私が実際に買った骨伝導ヘッドフォン、『Vsport KSCAT ワイヤレス骨伝導ヘッドフォン NICE5』です。

まず、この形。不思議な形をしています。どうやって装着するんでしょう?


Vsport 骨伝導ヘッドフォン 装着


実際に私が装着した写真です。

...嘘です^^;こんなムキムキしてないです私w
もともとスポーツ用に作られている、ということで、ムキムキな方がモデルになってるのでしょうが、問題はそこではないです。

耳に着けていません。

スピーカー部分を、ご覧ください。なんと、こめかみの部分に着けています。こんなんで音が聴こえるのかよ!と思いながら着けてみると...

不思議な感覚でした。音が、そのまんま中に入ってくるような感覚。

骨伝導イヤフォンを使ったときは、耳に直接挿入していたため、鼓膜を通して聴いていないとは知っていても、なんとなく耳で聴いている感じが残っていたので、そんなに違和感はありませんでした。

しかし、今回は頭に装着しているため、「耳で聴いている」という感覚がありません。それに、耳を塞いでいないので、耳からは耳からで外の音がちゃんと聴こえているのです。

なんというか...「音楽の中にいる」というような感覚でした。

いままでにない感覚だったため、私としてはとても満足して使っています!

しかし、欠点もあります。

まず、音漏れがかなり激しいです。頭の骨を振動させて音を鳴らしているため、その時に出た音が完全に外に漏れ出してしまいます。

実は、この骨伝導ヘッドフォンを購入した理由の一つに、生放送を長時間する際、普通のヘッドフォンをずっと着けていると、耳に大きく負担がかかってしまうのではないか、との懸念があったから、というのがありました。ところが、こうも音漏れが激しいと、マイクが音を拾ってしまう可能性があるため、残念ながら生放送には使用できなさそうです。

それと、音質。普通のヘッドフォンと比べると、やはり音質は落ちます。ただ、これに関しては、どうしようもない、というのも理解できます。むしろ、骨伝導イヤフォンをずっと使ってきた私からすれば、このヘッドフォンは骨伝導の部類の中では、かなり音質がいいと感じます。「骨伝導が、ついにここまで来たか!」と感動したほどです。

けれども、そうはいっても、普通のヘッドフォンに慣れている方からすれば、かなり音質には違和感があるかもしれません。

以上のことを加味した上でも、「耳を守ることができる」そもそものこの一点から、私はこの商品に非常に満足しております♪

またさらに、このヘッドフォン、水にかなり強いです。どんな場面でも使用することができます。

それから、音楽を聴きながら、外の音も聴くことができるため、例えばサイクリングをするときなど、普通のイヤフォンを着けながらだと危険な場面でも、安全に使用することができます。

耳を死ぬまで大切にしたい方、スポーツをしながら音楽を楽しみたい方、一味違った音楽の楽しみ方をしてみたい方、おススメです!

以上、骨伝導ヘッドフォンについてでした\(^o^)/

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最近、またヘッドフォンを買いました(^^;

またモニターヘッドフォン買ったんですか!?そんなにいる!?
いいえw今回は、純粋に音楽鑑賞用です。

ただし、今回のものは、かなり特殊なのです。

その名も、骨伝導ヘッドフォン!

「骨伝導」という言葉が気になりますね。何が違うのでしょう?

普通のイヤホンやヘッドフォンの場合、音をその製品自体がスピーカーを介して鳴らし、そのまんま鼓膜に届けます。ですから、私たちは、ヘッドフォンの音を聴いているわけではなく、ヘッドフォンが鳴らした「音」を聴いています。

しかしこの場合、鼓膜への負担がかなりかかります。イヤフォンやヘッドフォンで大音量で聴きすぎて、難聴になった、もしくはそれに近い状態になっている、という方を私は数多く知っています。

音楽に携わる方にとって、耳は命です。難聴になってしまったら、音楽活動をすること自体困難になってしまいます。それは困る。

ところがこの骨伝導ヘッドフォン、音を聴くのに、鼓膜を介さないんです

へ?どゆこと?鼓膜を使わないで、どうやって音を聴くのさ?

名前に答えが書いてあります。そう、です。

そもそも、音が聴こえるのは、「鼓膜が震えたから」ではありません。鼓膜が震えた後、その振動が、耳のさらに奥の部分へ伝わることによって、音は感知されるのです。

その、音を聴く部分のことを、「蝸牛」といいます。カタツムリのような形をしているからこの名前なのだそうです。

つまり、鼓膜を介さなくとも、何らかの方法で、この蝸牛へと振動を伝えることができれば、音は聴くことができるというわけです。

そこで、鼓膜の代わりに、蝸牛に近い骨を振動させることで、音を聴くことができないだろうか?という考えから生まれたのが、「骨伝導」という方法でした。

え~、でもさ、骨を揺らして音を聴くって、なんか怖くない?

全く問題はありません。なぜなら、皆さんにとっても、この骨伝導の音は普段から耳にしている、人間の体にも馴染みの深いものだからです。

簡単です。耳を塞いで、あー、と声を出してみてください。その時に聴こえた自分の声が、骨を介した自分の声です。ですから、普段から使っているものなので、全く人体への影響はないということです。

実は、この「骨伝導」の存在は、中学生のころから知っていて、骨伝導イヤフォンをずっと愛用していました。おかげで、この年まで耳は無事に過ごせてこれましたw

ちなみに、イヤフォンに関していえば、形も装着の仕方も、通常のイヤフォンと全く変わりありませんでした。

ところが、今回初めてヘッドフォンの方を購入したのですが、その装着の仕方に度肝を抜かれました...(◎_◎;)

その、私が度肝を抜かれた骨伝導ヘッドフォンの話については、次回にいたします(^O^)/

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つい昨日のことです。

スマホデビューしました!!!!!!

え!?スマホ持ってなかったん!?
持ってなかったのです。それまでずっとガラケーでしたw

ガラケーだったとは言っても、他にも色々持っていました。というか、ガラケーはネット繋げてなかったので、ほとんど電話とメールにしか使ってませんでした。

それまで私が主に使用していたのは、iPad mini 2でした。Pocket Wi‐Fiを契約して。ですから、前からLineなども普通にやっています。

しかし、このようにネット上で何か活動をしていく、となると、今の時代はガラケーじゃとてもやっていけないのです(^^;
必要に迫られ、購入することにしました。

そしてどうせなら、できるだけ高性能なものを手に入れたい、と考えました。

私は、前から欲しいと思っていた機種がありました。今話題の、Xperiaです。誰に尋ねても、これをお勧めされました。

そのXperiaの中でも、最上位の機種、Xperia Z5 premiumが、どうしても欲しかった...
しかし、問題がありました。

Xperia Z5 premiumは、今のところ、DOCOMOでしか取り扱ってないのです!

でもこれは、私にとっては逆に好都合でした。まず、それまで使っていた携帯会社、態度が悪い...。毎回お店に行くごとにイライラさせられました。
極めつけは、故障した時の代替機、なんと画面が割れてましたwオイオイ、まずこっち修理すれば!?と言いたくなりましたw

まあそういうことが積み重なって、一刻も早く乗り換えしたい、と思っていたのです(^^;

また、乗り換えてスマホを購入した場合、端末の値段が割引されることがあります。もしかしたら、かなりお得に買えちゃうかも!という期待もありましたw

結局、DOCOMOに家族全員で乗り換えました。そして―、


Xperia Z5 premium



Xperia Z5 premiumゲット!!!!!!!!!!!!!!!!

なんとなんと、乗り換え割、25歳以下割、学割などが効いて、4万円以上割引されました!超トク!wもちろん新品ですよ?w

まず生体認証ができることに感動を覚えましたw今の時代はスゴイ!

しかしやっていくと...結構分からない(*_*;

それまで使っていたのがiOS(iPad)だったため、Andoroidの扱いに慣れてなかったのです(*_*)自分は若いからすぐ対応できる!と思っていましたが、なかなか難しいです。

それよりヤバいのは、父ちゃん母ちゃん...。

もちろん二人とも初めてスマホに触ります(^^;最初は電源の入れ方すらままなりませんでした...。どうなることやらw

以上、ぬか暖簾、スマホデビュー!のお話でした♪

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「歌ってみたをやってみたい」って何か変な感じしますねw今回は、歌ってみたのお話です!

VOCALOIDが普及し始めると同時に、歌ってみたの動画を作って投稿する方、増えてきましたね。それを観て、自分も作ってみたい!と思った方も多いかと思います。私もその一人です。

でも、歌ってみた動画を作るために必要なものって何でしょうか?


まずマイク。できればコンデンサーマイク。既に手に入れました。

それから、オーディオインターフェイス。既に持っています。

そして、ヘッドフォン、又はイヤフォン。買いました。

さらに、録音するソフト。私の場合はCUBASEですね。

あ、一番大事なもの忘れてたwパソコンが必要ですね!持ってなかったら今私ブログ書いてません!


道具としては、最低この5つさえあれば歌ってみたは作れます。しかし、もう一つ、大事なものがありませんか?

そう、オケ音源です!off Vocal版とも言います。歌ってみたい曲のオケ音源がなければ、歌うことすらできませんよね?

しかし、カラオケ音源の場合、何でもかんでも好きな曲が歌えるというわけではございません。なぜなら、世の中には著作権というものが存在するからです。

ですから、中には動画をそのままダウンロードし、その音源のみを抽出して、さらにそこからボーカルだけを抜き取るソフトでオケ音源を勝手に作ってしまう方がいますが、あまりおススメできません。著作権法に違反する可能性があるからです。

私も最初は、それまでもよく利用していた、Craving Explorerで入手すればいいのかな?なんて思ってましたが、実は結構危ないことを知りやめました(^^;

では、歌ってみたをUPしている方たちは、どこで音源を手に入れてるのでしょうか?どこで音源を入手すれば安全なのでしょうか?

ほとんどの歌い手の方は、ここで音源を入手しているはずです!↓

piapro(ピアプロ)

多くのボカロPは、自分の曲を出した時に、そのoff Vocal版もこのピアプロで公開しています。無料で登録もでき、作品のダウンロードも全て無料でできます。

ここでダウンロードした音源であれば、著作権に関しても問題なく、安心して使用することができます。ただし、ダウンロードする際、ライセンス条件というものが表示されます。そこに書いてある条件は、よく読み、必ず守りましょう。

私も、音源はここでダウンロードしました!すでに、「地球最後の告白を」や、「ロストワンの号哭」などの音源を入手してますwすべて無料です!

ちなみに、ピアプロには音源だけでなく、絵師さんが描いた絵なども公開されています。これも、ライセンス条件さえ守れば、無料でダウンロードし、動画等に利用することができます!とっても便利なサイトですね♪

以上、安心してオケ音源を入手する方法でした(´▽`*)

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歌唱力向上シリーズ第3弾!

第2弾 では、歌を歌う上での基礎は、声楽の発声法にある!というお話をさせていただきました。

今回は、色々なボイストレーニングの教室があると思いますが、どんな先生に習うべきなのか、というお話をしたいと思います。

そもそも、歌は人に習うべきなのでしょうか?

歌一筋でいきたい方や、本当に歌が上手くなりたい方であれば、答えはYESです。「俺は別に習わなくたって、もともと超歌ウマだし。いらないいらない。」そうかもしれませんが、余裕があればボイトレの先生に習うことを強くお勧めします。

一番の理由は、自分の歌を、第三者の、しかも歌に精通した視点から見てもらえるからです。

例えば、自分でとても気に入っていた歌い方があったとします。しかし、それを他の人が聴いたら変な風に感じた、なんてことはよくあります。

こういった、自分の歌い方の中にある「悪い癖」は、なかなか自分では気づきにくいのです。そのような癖をすぐに見抜いてくれます。

また、ボイトレの先生は、歌うことについてのプロです。様々なテクニックをご存知です。新たなテクニックを身に着けることができれば、自分の歌の世界を開拓できるかもしれません。

~ボイトレの先生の選び方~

J-POPなどを専門に行っているボイストレーナーに習うよりも先に、まずは声楽を専門にやっている方に教わるべきだ、と私は考えております。まずは、声楽の先生に習って、「歌の基礎」をしっかりと身に着けましょう。どっちの知識も持っている方であれば最高ですね!

中学、高校、大学生の方であれば、合唱部に入ってしまう、という手もあります。きちんとした指導をしてくれるところであれば、間違いなく上手くなります。実際私の合唱部の友人たちは、入部当初はカラオケの最高点数が70点もいかなかった人もいたのに、3年生になるころには全員90点台しかとらなくなりましたwこれ、ホントですよ!カラオケの点数で考えるのもおかしなことですが(^^;

...合唱部が懐かしい(*´ω`)楽しかったなぁ(´-ω-`)

以上、誰かに歌を習うなら、どこで習うべきなのか?という内容でした♪

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