販売されなくなったもの | 今日もお酒が

販売されなくなったもの

 日曜日にゆっくりスーパーを回ると、以前購入していたもので、無くなってしまっているのに気づいて呆然となることがよくある。これからの季節、冷奴が欲しいので、昨年お世話になった「国産大豆豆腐」3食セットを買おう、と、豆腐売り場を訪れると、無いんだ。これは、100グラムずつ充填豆腐がパックされたもので、しかもパックの裏にプッチンプリンのように空気を抜く穴がついていて、小鉢に盛るのも手軽、さらに、水につかってないから、味もおちない、というすぐれものだった。売れなかったのかなあ。値段も、138円くらいで高いとは思わなかった。

 

 こうした傾向は、豆腐や納豆のような、毎日お世話になるものに多いように思う。納豆は、「江戸の炭火造り ほや納豆」というやつを好んで購入していたのだけど、これもいつのまにか無くなった、混ぜるときの糸の強さが半端でなく、味も濃厚で、これぞ、納豆という感じだった。幸いなことに、これは近場の自然食品の店で販売されていることを知り、今でも食べているのだけど、この手の店は夜も早いし、日曜日に休んだり、と、お手軽、というわけにはいなかいんだ。

 

 良い魚はたまの贅沢だからいいのだけど、日々食べるものはなんとかならないもんだろうか。売れなきゃ仕様がないのか。

 

 そうそう、昨日、いい煮魚の材料が売られてなかった、と言ったけどあれは嘘。本当は、キンキの肝だけ残して内臓は処理されたものが売られてました。1680円という値段に負けて、買うにはいたらなかったけど。この時期のキンキの肝は、一緒に煮付けると、この上なく美味だというけど、千載一遇のチャンスを逃してしまったのかもしれない。今頃になって、後悔。