たけのこ
早掘りのたけのこは、今では鹿児島産のものが年末くらいから売られている。あくもえぐみも少なくて、さっと湯がいて酢味噌で食べたりすると確かにおいしい。でも、あの独特の香は、やはり暖かくなって来た頃に、「ああ、今年も春がきたんだなあ」と、なごむ系統のように思う。厳寒期にはふさわしくないし、なにより、こぶし大のもので1本800円前後と値段もばか高い。
パックにつめられた筍は、一年中売られているけれど、ペーハー調整剤のせいで味はすっぱいは、食感はねとねと、香はさっぱり。やはり、この季節ならではの生のたけのこを味わいたい。
かといって、本当の生を購入してきても、あく抜きするための大型の鍋がない場合も結構ある。そんなときは、スーパーではなく、普段は行かないかもしれない八百屋さんをのぞいてみるとよい。生といっしょに、自分の店であく抜きしたものを皮付きのまま水にひたして売っているところがあるからだ。
みつけたら即購入。家に帰ったら皮をむき、適当な大きさに切って、タッパーにいれ、水につけて冷蔵庫に入れておけば3日くらいはもつ。あとは、好きなときに好きなように調理すればいいんだから。
私は、穂先のやわらかい部分は薄切りにして酢味噌で頂き、根っこに近い部分は、含め煮にして食するのが好み。愛用のツユの素を普段より薄めにのばし、食べやすい大きさに切ったたけのこをいれ、落し蓋をして強火にかけ、煮立ってきたら弱火。そのまま15分くらい。ここで、強烈に味を含ませないのがポイント。たけのこ独特の味わいは残さなきゃ。火をとめたら、もどしたワカメをいれてもういちど落し蓋をして、そのまま冷ます。
この含め煮にかぶりついて、じゅわっとしみだしてくる独特の味わいと香を感じた瞬間、ああ、この季節がまた訪れてくれたのだ、としみじみと感じるのだ。
パックにつめられた筍は、一年中売られているけれど、ペーハー調整剤のせいで味はすっぱいは、食感はねとねと、香はさっぱり。やはり、この季節ならではの生のたけのこを味わいたい。
かといって、本当の生を購入してきても、あく抜きするための大型の鍋がない場合も結構ある。そんなときは、スーパーではなく、普段は行かないかもしれない八百屋さんをのぞいてみるとよい。生といっしょに、自分の店であく抜きしたものを皮付きのまま水にひたして売っているところがあるからだ。
みつけたら即購入。家に帰ったら皮をむき、適当な大きさに切って、タッパーにいれ、水につけて冷蔵庫に入れておけば3日くらいはもつ。あとは、好きなときに好きなように調理すればいいんだから。
私は、穂先のやわらかい部分は薄切りにして酢味噌で頂き、根っこに近い部分は、含め煮にして食するのが好み。愛用のツユの素を普段より薄めにのばし、食べやすい大きさに切ったたけのこをいれ、落し蓋をして強火にかけ、煮立ってきたら弱火。そのまま15分くらい。ここで、強烈に味を含ませないのがポイント。たけのこ独特の味わいは残さなきゃ。火をとめたら、もどしたワカメをいれてもういちど落し蓋をして、そのまま冷ます。
この含め煮にかぶりついて、じゅわっとしみだしてくる独特の味わいと香を感じた瞬間、ああ、この季節がまた訪れてくれたのだ、としみじみと感じるのだ。