簡単!?干物作り | 今日もお酒が

簡単!?干物作り

 干物でも、と思ってスーパーをのぞいたら、という話は、以前に書いたっけ。加工地は日本でも、原料はどこのものやら、というものばかり、という話だったと思う。

 そこで、自分で作ってみよう。要は、適塩をして、水分をとればいいわけだから。調理用品の売り場を物色すると、あった。おいしくなるシート。余分な水分をとり、鮮度いきいき、生臭みなし、というやつ。

 私は、魚を自分で鯖くらいまでなら、なんとかおろせるけれど、その必要もない。スーパーの魚売り場でもおろしてくれるからだ。たとえば、いい鯵があったら、刺身にしたいから、三枚におろしてください、とお願いするとよい。腹骨もとってもらって。

 三枚?というのは、私は干物に骨や頭、必要ないと思うんです。売り物としては、見栄えが肝心だから、あったほうがいいのだけれど、自分で作って食べるんなら、コンパクトで食べやすいほうがいい。

 さて、それを持ち帰ったら、両面に多めに塩をしてしばらくおき、水分がでてきたらその塩を洗い流して、ペーパータオルで水気をとって、おいしくなるシートにくるんで冷蔵庫へ。まる一日もおけば、いわゆる一夜干しのできあがり。売っている干物のような臭みがまったくない、自家製の一夜干しがいとも簡単に完成してしまったというわけ。

 その味は、といえば、まずいわけないでしょ、刺身にもなる鯵だったんだから。しかも、この干物、シートにくるんだままで、3、4日はもちます。

 鯖だろうが、金目だろうが、はたまた、ぶりの切り身だろうが、みんなこの方法で干物になっちゃう。ぜひ、お試しあれ。