ニッコウキスゲ期待して野反湖まで遠出した。早朝4時に家を出て6時20分富士見峠着。まだ早朝とはいえ太陽ギラギラでまさに梅雨明けって感じだった。

さっそく峠に立って、まずイメージしてたのが野反湖見下ろした構図の中にニッコウキスゲの黄色が彩っている景色だった。

が、しかしそれは期待していたものではなかった。ニッコウキスゲはすでに散ってしまったようでポツンポツンと点在してる程度だった。

実はトレーニングか家人連れてのドライブにするか迷ってたんだ。だから…

あー良かった、トレーニングにして!!

と、思ったよてへぺろ



ま、ニッコウキスゲはトレーニングするためのキッカケと割り切って、メインの野反湖周回トレッキングに集中することにした。


まずは八間山目指して半時計回りで行く。


峠からの登り出しは高山植物が登山道を彩っていて素敵なとこ。ハイキングならゆっくり歩きたいところだったが、もはやトレランスイッチが入ってるからガシガシ登っちゃう。


八間山までの標高差370mを36分で登りきる。これ事前計画(CT0.4で37分)通りだったが、全盛期なら25分だな!と思ってしまった。


尾根通しに白砂山方面にも行ける。

ま、気が向いたらそのうち行くかもしれないが、今は全く興味ない対象かもてへぺろ


キャンプ場方面に向かう登山道は、ほぼ下りで緩やかなので小走りで通す。展望はないのでランにちょうどいいかな。


車道と合流後はしばしのロードラン。

時々樹木の間から野反湖が望める。浅間山がいい感じで見えていたのでちょっと撮ってみた。


野反湖は人工湖なので当然ダムがあり、その堰堤の上を通過して対岸へ。

オレ思ったんだけど、野反湖の水って本来は全て新潟県に流れるはずなんだ。だから県境としては今のでなくて八間山〜富士見峠〜高沢山になるのが地形的には自然じゃないかと。ま、あくまで地形的にみての事だから行政上のことに何の文句もないんだけどね。ただ地形的なモヤモヤがな〜んとなく気になってしまうという。

ど〜でもいいんだけどデレデレ


堰堤上から。湖面に🐟泳いでるのが見えたぞ!


キャンプ場通ってエビ山へ


スタートしてから1時間半しか経ってないのにもうバテバテ。やっぱトレランは運動強度が高いから長時間はキツいな!


何とかエビ山山頂


浅間山、草津白根山から噴煙モクモク


あともうひと山越えれば…

登り返ししたくねー笑い泣き


だから弁天山山頂登らないで巻いた煽り


やっぱりキスゲ少な!!


戻ってきた💦

平日は車も少な!!

ここに置いてもよかったかな😅


駐車場のヤナギランが一番綺麗だったかも(笑)


ま、時期的に10日ほど遅かったかな!?

でも初めて野反湖来られたんで自分的には満足してる。

紅葉のシーズンに星空の写真撮るのに適してると思った。


最後に山行記録

距離と標高差を勘案して2時間以内に回れるようにしないとダメだな。