ブロ友の方が飲んでいる薬について記事にしていたので、今一度、自分が飲んでいる薬を見返してみようと思いました。
初期(6年位前)
抗うつ剤:ベタナミン10mg
抗不安剤:クロチアゼパム5mg
便通の薬:なし
睡眠系:なし
薬が効かなくなってきて焦ってきた頃(5.8年前位)
抗うつ剤:ベタナミン25mg、サインバルタ20mg
抗不安剤:クロチアゼパム10mg
便通の薬:なし
睡眠系:なし
退職して引っ越した頃(4年位前)
抗うつ剤:ベタナミン10mg、サインバルタ20mg、
抗不安剤:クロチアゼパム5mg
便通の薬:セチロ配合錠、センノシド錠12mg
睡眠系:トリアゾラム0.25mg、リボトリール1mg、リフレックス15mg
医者が変わって薬変え始めた頃(3.5年位前)
抗うつ剤:サインバルタ30mg
抗不安剤:クロチアゼパム5mg
便通の薬:セチロ配合錠、センノシド錠12mg
睡眠系:トリアゾラム0.25mg、リボトリール1mg、リフレックス15mg
少しずつ体に負担がかからないように変更していった現在
抗うつ剤:サインバルタ30mg
抗不安剤:セニラン2mg(クロチアゼパムより強力なやつ)
便通の薬:ツムラ大建中湯エキス顆粒、酸化マグネシウム500g、ピムロ顆粒
睡眠系:トリアゾラム0.25mg、リボトリール1mg、リボトリール0.5mg、ミルタザピン30mg、ミルタザピン15mg
※ミルタザピンはリフレックスのジェネリック
※痔の薬は省略
こうして改めて見てみると、減薬はベタナミン位ですね…ほぼ増える一方。
睡眠は産業道路工事から寝れなくなりました。薬なしじゃ寝れても30分~1時間程度で目が覚めます。
産業道路工事の詳細はコチラからどうぞ「うつで休職中にやってくる刺客たち」
引っ越して、産業道路から離れて4年位静かな所に住んでますけど、未だ減薬へは至れず…
また、便通に関する薬は刺激性の薬(セチロとかセンノシドとかピムロ)は長期使用すると腸が便意を感じにくくなったり、増量しないと効果が得られなかったりするそうです。
ピムロを飲む前はビオスリーという整腸剤を飲んでいたので多分そのうち戻ると思います。
ピムロに変わったきっかけは、私の水を飲む量が単純に足りなかったっぽいです。
ここからは個人の感想とか実体験
ベタナミンは劇薬と思っています。
最初は効果抜群で「うつって何?」って位に気力が湧いてきますが、体に耐性も出来るので基本は一時的に服薬する薬と聞きました。
さらに、リフレックスで午前中に意識保てない位の眠気に襲われながら、ベタナミンで意識が覚醒するので金縛り状態になります。
実際、医者変えてからベタナミンを飲まなくなったら、金縛りが嘘のように無くなりました。
抗不安剤のセニランは毎日飲んでいますが、正直実感は湧いていません。
多分飲まなかったら、ヒステリー球が発症するのかなと思ってます。たまにお昼飲み忘れる事があるんですが、特に問題ないんですよね
飲んでてもヒステリー球出るときは出てます。今度相談してみようかなと思いました。
また、栄養学を取り入れてからまだ半月位しか経ってませんが、最近目覚めが良く、睡眠の質も上がってきているような気がします
栄養学で実践中の記事はコチラからどうぞ「血液検査の結果!とうつ病対策で新しくやってきたサプリメント達」
具体的には栄養学取り入れる前は・・・
夜10時に寝て、朝6時位に目が覚めてご飯と薬飲んで7時半位まで寝てって感じでした。ですが最近は、
夜10時に寝て、朝6時位に目が覚めてそのまま起きてます。
日中の眠気とかも特になくです。
この調子で数ヵ月続けたら減薬に至れるかな~と希望を抱いています
まとめ記事はコチラ
精神疾患で使えるサービス制度、知識のまとめ