名古屋の観光名所「テレビ塔」と「オアシス21」に行ったベネ@名古屋日誌 | 名古屋に住むドイツ生まれのぬいぐるみの活動日誌

名古屋に住むドイツ生まれのぬいぐるみの活動日誌

ドイツ、ケーセン社のぬいぐるみと名古屋に住んでいます。主にドイツに住むベネの両親が心配しないように日誌を書いているという設定です。内容はドイツ、鉄道成分多めです。

ドイツ生まれのペンギンのぬいぐるみ、ベネです。先週のぼくは、雨の合い間の晴れの時間に覚王山から久屋大通まで犬と散歩して、ドイツ菓子店に行ったり、名古屋の観光名所、久屋大通とオアシス21に行ったり、波佐見焼のティーポットを買ったりしました。そんなベネの一週間を振り返ります。

 

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先週のベネは、覚王山から久屋大通まで犬と歩いてみました。だいたい距離にして約5㎞なので、ドイツ人的には理想的な散歩の距離です。街中に続く大通りの日陰をとことこ歩き、最初に友達の幼馴染がやっているドイツ菓子店「GRÜß」でクッキーを買いました。一つ一つがお手頃な値段と量なので、お友達に配るのにもぴったりです。

 

お店:グリュース「GRÜß」

住所:名古屋市東区葵1-7-12 クインハウス1F

営業時間:月・木・金10:00-19:00/12:00-18:00

目印:#公園の前#小さなお店#ドイツ菓子

 

 

そのあと、「ここまで来たら、テレビ塔を見に行かなくちゃ」と思い、栄まで歩きました。途中で、NHK名古屋の建物前の芝生がきれいなので、オーナーの夫に見てもらおうと思い、寄ったら、その前が噂の名古屋の観光名所「オアシス21」でした。

 

 

え~、ここ何度も来てるのに気づかなかったよ~。というわけで、いつもテレビでおしゃれな名古屋スポットとして取り上げられる楕円形を写真に撮ります。ただ、日中はあまりフォトジェニックではありません。

 

名称:オアシス21

住所:愛知県名古屋市東区東桜1丁目11−1

目印:#イベントやっています!#名古屋の観光名所

 

 

振り返るとテレビ塔があったので、「塔の下にジンギスカンができるビアホールがあるかな?」と思って、行ったら、ビアホールはありませんがおしゃれなカフェとかスノーピークとかがありました。おしゃれですよ〜

 

名称:中部電力 MIRAI TOWER

住所:愛知県名古屋市中区錦3丁目6−15先

目印:#テレビ塔#名古屋でパリ気分

 
そのあと、 逆さテレビ塔が映る水鏡があると聞いていたので、行ったら、今は夏なので噴水の水煙がもくもくしていて、映っていませんでした。残念。もう少しだけ三越、松坂屋方面に歩くと 噴水とかっこいい銅像があったので、記念に写真を撮りました。

 

 

このあと、ストイコビッチ(ピクシー)のモニュメントがあると聞いたので、「銅像か?銅像か?」と見に行ったところ、丸い石板の上に足型がありました。意外と小さいので、見逃してしまいそうです。ちなみに楢崎のモニュメントもどこかにあるらしいなので、今度はそちらを探しに行きます。

 

場所:東新町交差点

住所:愛知県名古屋市中区 

目印:#高架下#なか卯が近い

 

この後、なぜか急に疲れがおなかに来たので、新栄と千種の間でタクシーを拾い、家の玄関まで送ってもらいました。この日の走行距離は10㎞超え。次の日は全身筋肉痛。犬もベネもベッドから起き上がれなかったのです。

 

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最近、ベネが買った素敵なものを紹介します。

 

1 造花

夏が近づくと切り花を買ってもすぐにしおれていますので、ベネのオーナーは造花を買うことにしました。そこで大須商店街の造花専門店で、悩みに悩み「あさがお」を買ってきました。

 

1本1000円です。DAISOなどでも売っていますが、今回購入したのは、10倍の価値がありますからね。美しさが違います(自己暗示)。毎日見ても飽きない美しさ。造花なんてどこでも同じだと思うかも知れませんが、お金を掛けてもいいかもしれません。ベネは「つる」の部分がお気に入り。

 

2 波佐見焼のティーポット

そろそろティーポットを新調しようと思ってJR高島屋を歩いていたところ、店員さんに呼び止められて、気付いた瞬間にお会計が済んで手に持っていたティーポットです。色は二色(サイズ違い)があって、あまりの可愛さに一目ぼれ。派手な色ですが、名古屋ではよく売れるそうです。有田焼か波佐見焼か忘れてしまったのですが、たぶん波佐見焼だと思う。

 

 

 

名古屋人はコーヒーには強いこだわりを持つのですが、日本茶に対する関心が薄いため、こだわった日本茶を探すのが難しいです。ベネはだいたい、静岡SAで買ってきます。贈答用の高級なものから、100袋入りの日常使い用まで幅広いお茶を取り揃えているので、愛知に住む人にはお勧めです。ベネは、この美しい「緑茶飲み比べセット」が割高だけど好きなので、よく買います。ドイツへのおみやげにもピッタリです。

 

 

3、木でできた一輪挿し

ベネのうちは目黒雅叙園テイストの家です。洋と和が調和した…と言えば、かっこいいですが、住む人を選ぶ雰囲気の家です。そんなくせのある玄関なので、似合う調度品がみつかりません。でも、玄関に花を飾ると運気アップと聞いたので、壁掛けの花瓶を探していました。

 

 

偶然、高島屋で工芸家が花瓶を実演販売したので、通りがかりに買いました。作家さんには、「花瓶を画鋲で止めたいから、留めるなにかを作って」と言ったら、針金で細工を作ってくれました。ありがたいです。ベネ調べですが、工芸作家さんはだいたい親切です。

 

花瓶は木製で、パカッと筆箱みたいに開けると、なかに試験管みたいなのが入っていて、そこに花をさします。軽いので、画鋲固定でも安心です。色は二色あり、濃いめの方が花を選ばないそうです。

 

 

ちなみにものすごく売れるらしく、「売れちゃったから、また作らなきゃ」と手を動かしながら、言っていました。安くはない金額なのですが、他に見たことがないので、売れるのもよくわかるのでした。ベネのささやかな希望は、工芸家さんが将来、人間国宝になっていただくことだけなのです・・。ふふっ。

 

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自由にコメントできるのがネットのメリットですが、このブログは掲示板ではないので、コメントは受け付けません。ベネに伝えたいことがあったら、メッセージを送ってください。