お気に入りの生地でスカートを | la couture agréable(ラ クルチュール アグレアブル) 楽しい縫い物 滋賀 近江八幡 ソーイング教室

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ミシン、刺繍、洋服にバッグ…。その昔、学校やどこかで習った縫い物のような難しさ、堅苦しさにとらわれないソーイング教室。簡単・気楽な気持ちで縫いたいものを縫おうとする気持ちをサポートする教室です。

大人服が続きます。
しかも、これまた15年物(驚き・・・)
私、なんて物持ちがいいんでしょう?
というか、私、何年、同じ服を着る気でしょう(苦笑)

この生地、大学生時代にお気に入りの生地屋さんで見つけました。
普通、スカートはスカート丈方向と布のタテ方向を同じくしますが、
このスカートは方向を逆に使っています。
この方法、普通はご法度!!


ですが、このスカート、15年前も今も、非常に評判がいいです。

15年前はシンプルは白いTシャツと、今は黒やグレー、ネイビーのニットと合わせるようになりました。

途中、そうですね、20代でバリバリ働いていたころはやっぱりタイトスカートや膝丈Aラインスカートが多く、ずっと引き出しの中だったかもしれません。


今年、幼稚園の送迎に履いて行ったら、幼稚園ママさん方が褒めてくださいます。

調子乗りの私、気をよくして、この夏すでに何度か着用。


ウエストは折りたたんだタックで。


見えないけれど、こんなにかわいいボタンがついているんですよ。

誰にも見えない、見せませんけどね。



この生地、50㎝ほど残りがあって、いつか女の子が生まれたら、キャミソールワンピを作り、母子おそろいにしたいなと思っていました。

その縁はなく、生地は残っています。

このスカートを褒めていただくたびに、思わず口をついて、『お嬢ちゃんにキャミソールワンピどう?』と聞きたくなりますが、私とおそろいって??????


誰にもすすめることはできないけれど、でも大好きな生地の残り。

世に出る日は来るのでしょうか~