ダッチオーブン | la couture agréable(ラ クルチュール アグレアブル) 楽しい縫い物 滋賀 近江八幡 ソーイング教室

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ミシン、刺繍、洋服にバッグ…。その昔、学校やどこかで習った縫い物のような難しさ、堅苦しさにとらわれないソーイング教室。簡単・気楽な気持ちで縫いたいものを縫おうとする気持ちをサポートする教室です。

縫い物ブログとしてスタートしたはずなのですが、意外とアウトドア記事が多い・・・

春から始めたアウトドア。

始めたばかりということもあって、買わなければならないものがいっぱいです。


その1つがダッチオーブン。

初めてのテント泊は滋賀県蒲生郡日野町にあるグリム冒険の森でした。

5月、日中は半袖だったような~(すでに記憶が怪しい。やっぱり記録って大切ですね。)

けれど、日も暮れ、夜になると着ても着てもやっぱり肌寒い。

この日、初のテント&寝袋での宿泊に向け、キャンプ用品店の方にレクチャーを受けた通り、

冬同様の長袖下着、トレーナー、フリースを着ていても、やっぱり肌寒い。

このころの我が家の夜は、大人は薄手長袖パジャマ、子どもは半袖パジャマの日も。

毛布も朝方に使う程度。

室内と外との温度差にびっくりでした。


そんなとき、お隣のサイトのご家族が使ってらした『囲炉裏』、これがいい!!

お隣のご家族は、ご夫婦と小学校3年生のお坊ちゃん。

子ども同士が意気投合、ちゃっかりお邪魔しながらお喋りさせてもらっていたのですが、火を囲むっていい!

肌寒かったってのもあって、これはキャンプの夜の必需品と実感。


もちろん、戻ってきてから即行で買いました。

そして、前回の朽木でも活躍しました。

飯ごう炊飯は惨敗に終わり、まだまだ研究が必要とは思われますが…

やっぱり夜な夜なの焚火、これがいい。

バンガローでは、子どもを先に寝かせて、囲炉裏火の傍でダンナと二人でしばらく夜の外を楽しみました。



と、前置きが長かったのですが、

せっかく囲炉裏台を買ったのに、同時に購入すべきダッチオーブンが決まらなくて決まらなくて。


明日からのキャンプに向けて、今朝やっとポチっとしました。

即日配送のもの(笑)


とにかく扱いやすいものをとステンレス製のダッチオーブンを買うつもりでいたら、ネットで酷評されていて。

結局はダッチオーブンの意味をなさないと理解。

ステンレスを抜きにすると、残る候補は2つ。


Lodgeか、UNIFLAMEか。


結局UNIFLAMEにしました。10インチ。


結局、私の決め手は、UNIFLAMEの売りである1枚板ということより、アウトドアではオーブン料理が可能な作りで、なおかつ家庭でも使用できること。

家庭で使える=いざというときに家の中で、キッチンのガスを使ってメンテナンスできるかなーと。


マンション暮らし、庭なしの我が家にとっては結構大きなポイントでは?と思ったのですが、さてどうでしょう。



これにて、ようやく『焼き専門』のBBQを脱することができそうです。

春から始めたアウトドア、えらくはまって毎週どこかにお出かけしていますが、お肉の消費量が半端ない。

子どもはあまり食べないので、ダンナか私が・・・


ダッチオーブン、使うぞー!!!