雪の朝は確認の電話があって… | 縫い工房

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布しごと・糸しごとつれづれ日記

東京都下も雪の朝を迎え、私も電車+バスで府中教室に参りました。

最寄駅で反対側のホームを見ると双子boy…小さく手を振ったら、スルーされました💦

教室には確認の電話があり、洋裁教室生徒さんたちは、欠席なく全員おいでになりました。


完成作品の一部をご紹介します。

スモック第二弾は、裁断から始めて完成され、次のアイテムの裁断途中までとりかかって終了。

途中までとりかかってやめておくと、続きがやりやすいですね。


こちらは、フレンチスリーブのベスト。

一枚でも着られますが、ベストとしてコーディネートすると、素敵なテキスタイルです。

次の羽織るブラウス?は、パターントレースから始められ、裁断芯貼り縫いの途中まで、続きは次回です。

その次のアイテムも準備を始めていらっしゃいます。

みなさん、布と作りたいアイテムを沢山お持ちです。


こちらは別の日完成の、略比翼ブラウス。

八王子の「服地屋Dilla」さんで、購入されたシルクが素敵ですね?

↑の袖をボーカラーブラウスの袖にしたいとおっしゃるので、身頃のパターンを修正しました。

前開きを被りに変更!

春らしくて、早くこれを着てお出かけしたくなるブラウスです。


着物リメイクのメンズシャツ。

いつもお召しになっているシャツからパターンを取って、制作されました。

初めての剣ボロもとても綺麗に仕上げられました。

レディスのボディに着せてあるので、メンズのサイズ感、お分かりでしょうか?


こちらは、ルームパンツ。

とても着心地がよさそうなハーフパンツになりました。


その他、コートや大島リメイクのワンピース、部分縫いなど、皆さん製作されたいアイテムに取り組んでいらっしゃいます。

私もそろそろ春物を縫いたいなぁ…と思いながら帰宅すると、「ミセスのスタイルブック2023春号」が届いていました。



後で楽しく眺めます。


「Eソーイング洋裁教室」国立店は火水木午後、府中店は金曜午前午後担当、小学生クラスは只今満席です。

「Studio IZUMO」縫い工房の洋裁教室は、毎月第2土曜日午前おとな、午後子ども。

午前10時30分〜13時

午後14時〜16時30分

いずれのクラスもご予約制です。


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