あっという間の夏休み | 縫い工房

縫い工房

布しごと・糸しごとつれづれ日記

梅雨長いなぁ・・・と思って過ごし、梅雨明けと共に猛暑!

そして、短い夏休みはあっという間に過ぎて行きます。

市内の公立小中学校は今週月曜日から2学期、近隣の小中学校やmix双子の都立高校は来週から新学期です。

E-sewing国立店は、通学路に面してるので、放課後の小学生たちが

「こんにちはー」とか

「さようならー」などと声をかけて行きます。

陋巷にあり…という感じが、好きです。

 

さて、洋裁教室で熱心にがま口を研究された生徒さんのお子さんが、夏休みの自由研究に「縫わずにできるがま口コインケース」を作ってみたい・・・ということで。キットをお渡ししました。

先生はママです。

レポートの為にレジュメも作ってしまいました。

…過保護かしら?

親子でがま口を制作して、短い夏休みの思い出になれば嬉しいです。

 

それから、E-sewingでJUKIミシンをお買い上げになり、マスクや小物を自宅で制作され、初めて洋裁教室に参加された生徒さんの作品。

カットソーをお持ちになったので、糸取物語(4本ロック)+ふらっとろっく(カバーステッチミシン)でさらりと仕上げたかったのですが、ご自宅にお持ちの家庭用ミシンでも縫える仕様で練習したい・・・とおっしゃるので、JUKI家庭用ミシン+糸取物語(3本ロック)+カバーステッチミシン(裾だけ)を使って制作していただきました。

 

生徒さんたちは、概ねご自宅にミシンをお持ちなので、教室でもできるだけ同じミシンを使っていただき、お家でも制作できるようにお手伝いしています。

ふらっとろっくなどは、使用頻度が低いので、皆さん上手に教室のミシンを活用してくださっています。

もちろん、お家で一人では進められないので、教室に来て、講師と一緒に進めたい…という生徒さんには、じっくり対応させていただいています。

洋裁教室夏休み中

「社長に2回も来てもらっちゃった…」

と生徒さんがお話してくださいました。

地元の頼れるミシン屋さん E-sewing野田社長は、フットワーク軽く、ミシン修理と相談に飛び回っています。

私も、ミシンSOSの際には、いつもお世話になっています。

 

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「おとなの手芸・洋裁教室」は毎月第3木曜日「リトマス」国立にて14時~16時(※午後の時間に変りました)で開催しています。

 

ミシン販売、修理、洋裁教室については、E-sewing HPをご覧ください。

こちら→https://esewing-n.com/