みなさまこんにちわ。
ねこミシンです。
YouTube等で田舎でステキに暮しているのを見るのが好きなんですけど、
『好き』の反面、『焦燥感』にも駆られたりします。
それはまあ、めっちゃあこがれるけど
同じような田舎に住んでいても
自分の置かれた現実では追いつかないなと言うことですわ
なので、最近では海外に逃亡しております。
海外YouTubeなら焦燥感もなく、ただ癒されるのではなかろうかとw
というわけで、
海外のYouTubeで、等身大の暮らしがホッと癒されるチャンネルを見つけました。
それはこちらの方↓
ベラルーシの西部に住むオレシアさんという方のYouTubeです。
ベラルーシって、あのウクライナのお隣の国ですよね。
恥ずかしながら私は、
あの戦争がなければベラルーシという国がどこにあるのかさえ知りませんでした。
報道で知っても、この国のトップに対して良いイメージは持っていませんでした。
でも、オレシアさんのYouTubeを拝見していると、
ベラルーシ国民の多くは決して戦争を望んでおらず、
ただただ平和を願っているのだなということが伝わってきます。
って、今回の本題はそういうことじゃなかったー
あのね、オレシアさんがよく着用しているこのエプロンについてです。
的なことを言われていたんですよね。
なぬ!? これが日本のエプロンですと?
いやいやいや、普通のバッククロスエプロンじゃん!
どうして日本のエプロンて言うのかな?
日本のYouTubeとかで誰か紹介していたのかな?
と思ったけど、
ちょっと試しに『Japanese apron』で検索かけてみたら、
なんとなんと!
次々と出てくるんですよ〜、奥さん
ほらこれも↓
何語か私にゃわからんけど、
日本のエプロンって言ってるっぽい。たぶん。
ねー、びっくりしたわ〜!
日本人でありながらジャパニーズエプロンを知りませんでした。
あ、いや、形は知ってたけどね。
でもさあ、なんでこれが海外ではジャパニーズエプロンなんだ!?
みたいな疑問がわいてきてね、
ワタクシなりに想像してみましたら、
こんなのにたどり着いたんですわ↓
ね、なんとなくそれっぽくないですか?
この浮世絵の実物はと言いますと、
これっす↓
ほら、よくお祭りで威勢の良い兄ちゃんが身につけているこれ!
↓
実はこの腹掛け?前掛け?
ワタクシは幼少の頃、我が家に有りました。
父が地域の消防団に所属していた時、
家事の知らせの半鐘が鳴ると作業をやめて
大急ぎでこんな装束に着替えてすっ飛んで行ってました↓
もっとも、消防団の腹掛けは、祭りのそれとは生地が違って、
ひとつ前の画像のように柔道着みたいな分厚い素材でしたけどね。
分厚い木綿生地というのは燃えにくいですから。
とまあ、こんな予想にたどり着いたのですが、
みなさんはジャパニーズエプロンの呼称をご存知でした?
え?知らなかったのは私だけ?
もしジャパニーズエプロンと言われる所以をご存知の方は、
ぜひぜひ教えてくださりませ
はい、オレシアさんに戻ります。
オレシアさんはこのジャパニーズエプロンを以前にも縫っておられ、
動画の中でもたびたびでてきましたが、
以前はこんな感じ↓
どっちかというとびん坊ちゃまタイプ
おおお〜!ぴったりで素敵ですね
私もバッククロスエプロンもとい、
ジャパニーズエプロンの愛用者ですが、
このタイプは持っていないので、今度作ってみようかな。
ただし、バッククロスの場合、
前かがみになると後ろがハラリと広がるのが嫌なので、
たぶん重なる中央にボタン止めすると思いますけど。
概要欄にはパターンの数字も紹介してくれています。
注意、サイズはXLですからお気をつけて。
無断で貼り付けさせていただいてます。オレシアさん、ごめんなさい
縫い代については動画の中で説明してくださってます。
作り方はめっちゃ簡単でしたよ。
ご興味お有りの方はぜひ動画で。
はい、以上。
本日も最後までお付き合い頂き
ありがとうございましたm(_ _)m