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↓音が出るので気をつけて下さい。
彼女はミシン経験が長いこともあるけど、
めっちゃ飲みこみが早かったです。
いろんな動きを一通りやってもらった後で
いよいよジグザグ刺繍↓
こんなにゆっくり縫ってもちゃんと刺繍できていますね。
もちろん、最初はゆっくりでもOKです。
慣れたらマックスで踏むこともできるようになります。
ちなみに、
使っているミシンは縫っている途中でジグザグ振り幅を変更することができますが、
ご本人が「それはまだちょっと怖い」と言われたので、
固定幅で試し縫いしてもらいました。
レクチャーの時間的にはほんの30分くらいだったかも。
ところが、私が彼女宅を後にしてから、
こんな画像が送られてきました↓
すごーい!!
クマちゃんが可愛いし、数字も味があって良い雰囲気ですよね!
そして、次に送られてきた画像↓
ぶはははー
これ、刺繍の初心者あるあるです!
私も余分な布を下に巻き込んで刺繍してしまった経験あります笑笑
レクチャーには私が持っていった刺繍枠で練習してもらいましたが、
早速ご自身の刺繍枠にもこんなふうに布を巻き付けていました↓
↑このように枠に布を巻くと、
布をしっかり張った状態をキープしやすく、
出来上がりのつっぱり防止の助けになります。
てことで、
あれからそろそろ1年が近づいていますが、
その後はとんと刺繍作品の話は聞いてないなあ。
お仕事しながら手作りを楽しまれている友人なので、
また機会があれば刺繍作品を見せていただきたいものです
って、人に言える立場じゃなかった。
私も久しく本気出して刺繍していなかったんだー
それからこの日は、大変お粗末ではございますが、
いろんな手法で見本縫いをしたものを持っていきました。
まずは普通の直線縫いモードで刺繍したやつ↓
こちらは固定幅ジグザグモードの刺繍↓
下手くそ〜
あ、そうだ!
固定幅の刺繍なら以前に紹介した
こちらの方のYouTubeがとても参考になると思います↓
最後に縫いながらジグザグ振り幅を変更する刺繍↓
ど下手くそ〜〜
刺繍枠への張り方が弱いのか、裏紙(芯地)が薄いのか、
めっちゃシワがよってます。すんまへん
まあね、これはご自分でいろいろ研究してくださいって事で
↑出た、無責任女
それと、
刺繍を始めようと思ったら、糸はどうすれば?ってなりますよね。
手持ちの糸でサンプルも作ってみました↓
この見本は同じジグザグ振り幅と同じ送り幅で糸の種類を変えています。
艶のある刺繍にしたいと思ったら、やはり専用糸がベストですね。
下の方、艶なしの刺繍にしたいパールヨットソフテーヌやS55になるかな?
でもでも、今回この見本を作るときに入れてみた、
1番上の普通のスパン糸50番が意外にも使えるなと思いました。
画像ではわかりにくいですが、
今後、艶のない刺繍にしたいときはスパン50番も候補に入れようと思います。
ということで、
刺繍見本も糸見本も全て押し付けた差し上げてしまったので、
改めてこちらに記録させてもらいました
以上。
本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございましたm(_ _)m