皆さまこんにちわ。
ねこミシンです。
先日YouTubeをあれこれダラダラと見ていたら、
どなたかがセリアのランタンスタンドが
工業用の糸立てに使えるというのを紹介されていましてね、
って、「どなたか」とか超失礼よね。
ライブラリから探しました。
へー、こんなのが発売されてるんだね
こりゃ工業用糸立てに使える形状だよねー。
てことで、実物が見たくて買い物ついでにセリアに寄ってきました!
YouTubeの中でもチラッと言われてたように、
糸を立てるのはこのキッチンペーパーホルダーで良いよね。
商品を床に置いちゃって無断撮影ごめんなさい
この時点でキッチンペーパースタンドより高くなってすでに負けてる
気を取り直して買った物の説明します
真ん中がランタンスタンドで、
左側がアウトドアの蚊取り線香スタンド。
右はアウトドア用?同じコーナーにあった5枚入りコルクコースター。
かなり薄っぺらいやつね。
さあ、10分で作るよー!
って、キッチンペーパースタンドの棒を切るだけなら5分でできるね
まあ、しばらくお付き合いくださいませ
まず、ペラペラコースターを3枚使います。
2枚には中心に印をつけ、そのうち1枚はポンチや目打ちで小さな穴を開けておきます、
次、肝心なところ取り忘れたー
しゃーない、ここは言葉で説明。
1、印の付いたコースターと無印のコースターをホットボンドで張り合わせます。
2、蚊取り線香スタンドの立ち上がったところを印に合わせるように狙ってホットボンドで付けます。
3、蚊取り線香スタンドの立ち上がりに穴を開けたコースターを差し込みホットボンドで固定。
で、ここまでの出来上がりはこうなりました
中心がちょっとズレたw
蚊取り線香スタンドにはカバー付いてるけどそのまま使います。
と、ここでまた思いついて、もう一つ材料追加。
ストローを10㎝くらいに切ったものを2本準備して、
1本をハサミで縦に切り開き、2本を重ねます
ピンぼけごめん。わかる?
これでかなりしっかりした棒が出来るので、
蚊取り線香スタンドに刺してホットボンドで根元を止めます。
くっ付いたらストローを持って持ち上げても大丈夫。
あとは豚の尻尾みたいなをランタンスタンドに通せば、
はい、出来上がり〜
ただし、
このまま持ち上げるとこうなります
まあ、置いたら元に戻るから忘れて
というわけで、
ランタンスタンドを使った糸立て別バージョンの出来上がり!
って、そもそも私は糸立てを自作しておりました
今回のと並べてみます。
ランタンの方はちょっと低いね。
ミシンに糸が当たるようなら何かで底上げが必要です。
でも、ワイヤーの形状は左の物より理にかなってますねー。
ひっかけ部分が糸管の中心の真上にあるわ。
ストローは傾いてるけど、糸管が倒れないようには出来てます。
とりあえず糸を立ててみる
うん、大丈夫でしょう。
この蚊取り線香スタンドを使った理由はですね、
えーと、ただの思いつきですw
いやいや実はね
そもそもランタンスタンドが軽くてちょっと不安定だなと。個体差あるでしょうが。
で、
蚊取り線香の豚の尻尾のを通すことで
糸の重みをランタンスタンドにちょっとでも利用出来れば、
安定感が増すのではないかな〜〜って思ったからです。
これは実際に使ってないから単なる想像です。
1箇所だけ引っ掛けても大した安定感にはならないと思いますが。
気は心…的な?
まあ結果的には、
ランタンと蚊取り線香を組み合わせても
問題なく使えるものが出来たと思います。
が!
キッチンペーパースタンドの棒を切る方が
はるかに簡単で安い(^◇^;)
それは最初からわかっとったやろ。
かなり重さがあってより安定するし、ぜったい使いやすいと思うのです。
残念ながらキッチンペーパースタンドの底は金属なので
簡単に連結できる方法を思いつかなくて諦めました。
↑もしこの2つを簡単に合体して使える方法を思いついた方は
ぜひぜひこっちでやってみてくださいね〜
あ、まんまでも使えます。
てことで、
またつまらぬものを作ってしまったねこミシンでした
思いついたらやってみないと気が済まない困った性分は
もうそろそろどうにかせんといかんね〜
本日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m