皆さまこんにちわ。
ただし、
ねこミシンです。
素敵なご縁で夢希さんにいただいた
ラフラー押さえ。
この子です
何やらイカツイ。
でも好きなタイプ〜
以前の記事で紹介してたとき、
フリモ刺繍仲間のとなおやじさんがこれをみて、
これが有れば私もオスカルになれる!
と言ったから、この子の名前は
オスカルくんに決定!
使い方もだんだんとわかってきたんですけどね、
それについては別記事にする予定です。
今回は、
オスカルくんを使ってみたよレポ!
まずね、
オスカルになれるやつを作ってみました。
衿周りフリフリ用
右側のは、お寺の白い座布団カバーのふちに付いてるやつにも見えるね〜
ちょっとこれサンプルにしたいので
設定を書いておきました
また使い方編で書きます。
今回は5㎝幅にカットした布を半分折りにして、使用前使用後の長さも記録しておきました。
10.5/20という数字がそれ。
つまり、縫い始めから20㎝の所に印を付けておいたら、出来上がりが約10.5㎝になったということです。
これ、設定によって出来上がり長さが違ってきます。
だからといって各々の設定を試してたら夜が明けてしまうくらいなので、
好きな感じに出来たら記録しておく
ってことにしました。
今後の目安になりますね。
そしてさらに!
このオスカルくんは、
布にタックやギャザーを入れながら
同時にテープも付けられます
ウーリースピンテープで代用してます
タックを入れながらテープを付けたところ
丸まってます
なので、平ミシンでもう一方の端にステッチを入れて止めれば出来上がり。
タックと同時にテープが付けられるのは
スグレモノですね!
で、やってるうちにふと思いついて、
こんなのやってみました
布の両端のタックの向きを変えてみました。
で、これをこうしてみます
アンドレのイメージかな?
宮中晩餐会で着るシャツの前立ての両脇に付いていたら似合いそう
これね、一方にタックを入れた後、
反対側にタックを入れるときには、
布がこういう風に入るの
布は手でまっすぐしながら入れるけど、
ビミョーに左右の長さが違ってきます。
でも、その差は両端に布を付けるときに
イセコミで調整出来る範囲だと思います。
だからこういう使い方も出来ますね
ただし、
洗濯したらどうなるか知らんけど
そんなこんなでいろいろやってたら
もうひとつ思いつきました!
まずは布を幅の広いバイアス裁ちにして、
わざとずらせて〈わ〉にします。
つまりよじれさせる。
これもオスカル仕様というより、
マリーアントワネットのドレスの衿にしたら良さそう
洗濯したらどうなるか知らんけど
というわけで、
オスカルくんを使って
ベルサイユのばらシリーズ
で遊んでみました
あー、楽しかった!
以上。
使い方編はぼちぼち書いていきますので、
今しばらく、
いや、気長〜にお待ち下さい
本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました m(_ _)m
あ、余談ですけど、
いろはに縫製さんのこの動画
適当ソーイングさんのこの動画
てゆうか、あの日最初の撮影分です。
良かったら見てくださいね〜