皆さまこんにちわ。
ねこミシンです。
まず、
豪雨で被害に遭われた地域の皆様に
お見舞い申し上げます。
今後もどうぞお気をつけくださいませ。
では行きます!
あのね、あたしね、
最近では隙間時間にブラザーちゃんで
手振りの練習に励んでおります
でね、手振り刺繍でめっちゃ参考にさせてもらってるYouTubeを紹介します。
最近フリーモーション刺繍を始められた
yuminさんがリンクを貼ってくださっていました。
でね、
飛んで見たら、とにかく釘付け!
すごい!
この[M embroidery515]の内容の
何がすごいっていったらね、
膝レバーで振り幅を調節するモーター動力のミシンなんだけど、
時には足踏みミシンのごとく
刺繍枠を振って糸足の長いサテン刺繍をしてるのね!
それがとにかくそれがすごい!
刺繍枠も振る。
簡単なようでなかなか出来ないんじゃないでしょうか?
え?この人って
どんなミシン使ってんの?
と思って概要欄を見たら、
使われているミシンはこれでした
上の画像は別の方のYouTubeよりお借りしました。
画像では上手く色が出ていませんが、
ブルーチャンピオンと呼ばれているもののひとつだと思います。
これってそもそもは千鳥ミシンです。
千鳥ミシンとは、
家庭用で言うところのジグザグミシンのこと。直線縫いも出来ます。
通常は膝レバーで押さえの上げ下げ。
で、膝レバーの根元の位置を変えれば
ジグザグ振り幅変更レバーに早変わり。
送り歯を外したり針板を変えれば
フリーモーション刺繍が出来るんです。
ちなみに
↑上のミシン画像の人のチャンネルには
刺繍用に設定されていた20Uを
元の千鳥ミシンに戻す動画がアップされてましたよ。
仕組みがよくわかります
これなら私でも簡単に設定変更出来そう!
ちなみに、
少し新しいSINGER20U53も
膝レバーの変更できるみたいです。
20Uも同じ幅なのかな?
ま、良いけど。
って、話がミシンに逸れたー
私が知りたいのはね、
[M embroidery515]の人が刺繍に使っているSINGER20Uには、
どんなモーター付けてるの?
ってところ。
[M embroidery515]の動画では、
ジグザグ振り幅を膝で変更しながら刺繍するときは、かなりの高速(倍速動画かもしれんけど)
でも、刺繍枠を振るのは、
最大ジグザグ幅以上に長く糸を出すとき。
ある程度のスローな回転を一定に保って
枠をリズミカルに動かしている。
しかも、狙ったところに正確に。
すごい!
これってさあ、
昔のミシンに付いていたようなクラッチモーターじゃ無理っぽいですよね?
てことは、
やっぱりサーボモーターなのかなあ?
針の動きが止まったときは無音なので
サーボモーターっぽい気がする。
どやろ?
ちなみに、
膝レバー設定変更動画のミシンには、
中国製のサーボモーターらしき物が付いてました(別動画かも)
え?
やけに詳しく調べてるじゃないかって?
あ、いやいや
[M embroidery515]の人に憧れてるからって、SINGER20Uが欲しいわけじゃないんですよ〜
↑ちょっと欲しいのが本音
うーダメダメ!
私はまだ家庭用も使いこなしていない。
分不相応ですね
まあそれは置いといて、
とにかく[M embroidery515]の動画は
とっても参考になります。
何よりYouTube画面が見やすい!
画質がきれい!
この二本線は針板の穴の向きが示されていて、布をどの向きにして縫っているのかよくわかります。
そして、いちばん見やすいと思うのは
人がしゃべらないこと。
海外の方の刺繍動画にありがちな、
大半をわけわからん説明が続く…
みたいなのが無いです。
ただただ調子の良いミシンの音。
たまにBGMがあったっけかな?
そして美しい動きと技術。
↑ここも癒されポイント
図案もたくさん紹介してるし、
ミシンでできる刺繍のテクニックも
いろいろ紹介されてて勉強になります。
それから、
この記事を書きながらYouTubeと行ったり来たりしているうちに見つけた動画。
使っているミシンも同じだけど、
え?同一人物?
それともSINGER20Uを使って
刺繍することを生業としている
謎の刺繍集団が居るのだろうか?
なんかよくわからんけど、
こちらも登録しておきました。
てことで、
私も家庭用ミシンで出来そうなテクニックを真似して練習してみたんだけど、
お粗末お目汚しごめんあさーせ
こちらはベルベット刺繍
手順がよくわかる動画があります。
こんな風に
YouTubeの画面を凝視しながら、
「これなら出来そう!」
みたいなテクニックを探すのも楽しいですね。
ジグザグのフリーモーション刺繍をされている方は、この[M embroidery515]をご覧になっている方も多いと思いますが、
まだご覧になってなかったら、
一度立ち寄ってみてくださいね〜
もちろん、刺繍されない方が見られても
その技術の確かさに驚き、
じーっと見入ってしまうと思いますよ
以上、
本日も長々と最後までお付き合い頂き
ありがとうございました m(_ _)m