皆さまこんにちわ。
ねこミシンです。
ご覧になられている方も多いと思いますが、
ヒロアミー先生のYouTube。
とってもわかりやすくて、
すごくためになりますよね
何より先生の柔らかなお声と話し方が
耳に心地よいです
で、今回はこの動画の中で紹介してくださっている
便利な道具を買いました
それは、
ロックミシン糸の始末ができる
ベラ針
タッピ針とも言うそうで、
本来はニット生地を編む機械の針らしいです。
先はループ返しと同じ構造ですね。
でもかなり小さいです。
私が買ったものはキャップ付きで、
キャップを外すとこんな感じ
軸を持ってびよょ〜〜んと引き出すと
4㎝くらいまで伸びます。持ち手が付いているので、
本来の使い道は編み針ではなく、
既製服のタグ付けとかに使われるものらしいです。
早速使ってみました。
5㎜幅に設定しているロックの中も
スルスルと通っていきます。
抜くときもスルスルと難なく。
ちなみに、
ループ返しでも実験してみました
頭が大きいので、途中で糸の間から抜けやすいです
今までロックミシン糸の始末は
刺繍針でやってました。
針穴が細いので、
糸通しとの組み合わせでやってました。
じゃないと3本の糸が針穴に通らん
みんな毛糸のとじ針使ってるのかな?
そういえば100均でも毛糸のとじ針ありそうですよね!
気がつかんかった
でも、今回買ったベラ針ならば
糸を通すのに手間取ったり持ち替えたりする必要が無いので
作業が早そうです
ちょっとだけ心配なのは、
思っていたものより少し細かった
私の怪力で曲げたりしないように気をつけて扱わなきゃなって思います。
ま、とりあえず使ってみます
Ameba pickとかやってないけど、
いちおうお店のリンク貼っておきますね。
梱包も丁寧だったし、
わかりやすい説明書も添付されていました。
そういえば、
ループ返しを買った時は気づかなかったけど、
ベラ針って[針]の文字で思い出しました!
こういうの、
その昔、母が使っていた毛糸の編み機にズラーっと並んでいたやつと似てる。
子供なので編み機を見ても何がどうなってんだか全くわかりませんでしたが、
自分のセーターが編み上がっていくのは嬉しかったです
金属の棒が並んだ上を走る、
あの持ち手が付いた四角いやつ?
左右にジャーってやるやつ。
あれを動かしたくて仕方がなかった思い出があります。
ほんと、
ミシンもそうだけど、
編み機を考えた人もすごいですよね!
以上、
本日も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました m(_ _)m