こんにちは、ボタンウサギの縫々王国(ヌイヌイオウコク)ナカノカナです。
2月の連休、いかがお過ごしでしょうか。
神戸のギャラリーARCAでは、ドール展が開催中です。
縫々王国のボタンウサギたちも、まだARCAに居りますので
ぜひ会いにいらしてくださいね♡
貴重なお迎えの機会ですので、ぜひ✨
*2/18(日)21時からは通販期間となります。お店はお休みになります。
さて、私は連休も制作なのですが(笑)
昨日は日舞のお稽古へ。
初舞台まであと1週間となりました。
▼舞台についてはこちら
いつもの師匠宅の稽古場ではなく
市民センターの広い部屋を借りて、本番用の着物でのお稽古です。
⚫︎本番用にお借りした着物。袖の刺繍が鳥さん♡
姉弟子さんも復帰されて、はじめて合同でのお稽古!
そうなると、割り当て時間が半分になって
ちょっぴり残念な気分になりそうだけど(笑)
でも、実際にはそんな事なくて。
お稽古を側から見ることで、気づきがたくさんありました。
姿勢や目線、指先の仕草
首の振り方ひとつにしても
お師匠と私たち生徒とでは、こんなにも違うんだなぁって!
他の人を通して見ることで、よくわかる。
マンツーマンの時に注意された部分も
「こういうことか!」って腑に落ちるというか。
「あぁ!ここを変えたら私の踊りももっと良くなるのかも!」
なんて気づくと、早く試してみたくてウズウズしてくる。
「もっと上達したいな✨」って
初舞台を前にして向上心が芽生えましたよ(今頃ですか⋯)
お師匠の踊りは
しなやかで 凛としていて 艶がある。
私は師匠の踊りが好き。
けれど、初めて見た時から
そう感じたわけではなくて。
自分で体験してみるまで、素晴らしさがわからなかった。
そういうものって、きっと
この世の中にはたくさんあるんだろうなぁ
日本舞踊は、流派の違い以外にも
踊り手の個性が出るという。
「ナカノさんの踊りは、かわいらしいわね」
と師匠と姉弟子さん。
あら、目標とする師匠の踊りとは程遠い…
けど、かわいくないよりはいい(笑)多分。
精進します。
⚫︎帰り道。夕日が綺麗でした。
お近くの方はぜひ❣️
『和の饗宴』
『Journey旅するドール』
それでは、今日もあなたにしあわせがいっぱいありますように♡
《関連記事》
◆ミュージックビデオ
◆LINEスタンプ好評販売中!