4回生トレーナーの若杉彩也香です。
日頃からの多大なるご支援とご声援、本当にありがとうございます。


私が最上級生として頑張っていることは、選手が不自由なく練習できる環境を整えることです。特に2つのことに注力しています。

1つ目は、担当パートに対してです。
私はDBの担当トレーナーをしています。
4年間活動する中で、DBの選手達に1番頼られる存在になれるように努力してきました。

テーピングを巻き直したい時や怪我をして処置して欲しい時などに、いつでも近くにいれるようになるべくグラウンドに降りて選手をみてきました。痛い箇所を言われた時にすぐ処置できるように、解剖学も人一倍勉強しました。

4回生になった今では、選手達が頼れる存在に少しはなれているのかなと自負しています。

だからこそ、自分の担当選手達が活躍している時はすごく嬉しいですし、怪我をした時は本当に悔しいです。

秋シーズンまでに今ある怪我を治し、これ以上怪我させないために、できる活動をしていきます。
また、来年以降1回生TRの後輩がDBを見ていくことになるので、その子と選手が困らないようにきちんと教えていきたいです。


2つ目は、全体に対してです。
選手が練習中やシーズンを通じてやりたいと思ったことがスムーズにできるように、環境を整えることを意識しました。

選手が試合でより力を発揮したいと思った時に使えるように、炭水化物を意識した食事の導入やトレーニングを実施をしました。
普段の練習でも、なるべくグラウンドに立ち、練習に支障が出ないように活動しました。

私の理想は、選手が自分の強くなることだけを考えて練習できることです。
そのために自分ができることを、これからも続けていきたいと思います。


私の目標は、『秋シーズンにDBパート全員が最高の状態で試合に出ること』です。
そのために、今ある怪我を治すだけでなく、個人へのリハビリ・トレーニングも実施していきたいと思います。


GRAMPUSを応援してくださるサポーターの方々、部活をすることに反対せずいつも見守ってくれている両親、これまでお世話になったOB・OGの方々に本当に感謝しています。

私の大好きなトレーナーの後輩達と担当選手達のためにあと半年頑張りたいと思います!
これからもご支援・ご声援をよろしくお願いします。