47代の菊池えりかです。
今回は、4年間を振り返ってというテーマでこのブログを書いていますが、思うことが沢山あり、
まとめるのが難しかったので、47代に絞って書いていこうと思います。
自分が言うなって感じですけど、なかなかに酷い代でした。
コロナ禍のオンライン新歓で入部を決め、夏になるまでグラウンドへ行くことも、同期や先輩と対面することもなく、
いざ部活らしい部活が始まっていくとなると、ギャップにやられた数少ない同期がどんどんといなくなっていきました。
そしてなによりも47TR筆頭に問題ばかりをおこし、本当に沢山の迷惑をかけてきました。
こんなに数が少なければ、一枚岩になりやすいはずですが、3年生の時ですら同期仲は良くなかったと私は感じています。
そんな中で代替わりが近づき、4年生として、たったの8人でグランパスというでかすぎる組織を動かしていくことになりました。
周りの大人にも心配されるほどの状況で、自分たちの代になれる嬉しさなんてものは1ミリもなく、この先への不安で押し潰される気持ちでした。
代替わりでは、改めて47代は人数が少ない上に個々も弱く、苦しい代だと思い知らされ、
何度も何度も他の代が羨ましく感じて、悲しくなりました。
本当にこの1年間は、しんどかったです。
苦しかったです。
でも、これを乗り超えてきた47はどの代よりも成長できたと思っています。
そして、こんな状況で本当によく4年間やってきたなと誇りに思います。
特にSRの藤井や、D#選手の遊佐は同じ配属の同期がいなく、
私には想像できない苦しみがあったと思います。
一人一人が1年生の頃からしたら考えられないほど成長し、
本来リーダーという立場にならないような人が大事な役職を務め、組織と向き合ってきました。
今はまだ実感できなくても、いい経験ができたなと思います。
このグランパスが、いい意味で私の大学生活をめちゃめちゃにしてくれました。
最後に、本当に47のみんなには感謝してもしきれないです。沢山助けてくれてありがとう!
なんだかんだ47のみんなが大好き!笑