今期が最後のシーズンとなる46代。

それぞれが東海制覇達成に向け、日々努力を重ねてきました。

そんな46代の思いを今回ブログにて綴ります。

 

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こんにちは。
名古屋大学アメリカンフットボール4回生PIの加納愛彩です。
いつもたくさんの応援、ご支援ありがとうございます。

今回は、私がなぜGRAMPUSに入部を決め、今日まで続けてきたかをお話しします。

遡ること3年と少し前、コロナの影もなかった2019年の春、私は名古屋大学に入学しました。

学問を頑張ることはもちろんですが、何か打ち込めることを見つけたいと思ったとき、GRAMPUSに出会いました。
学生主体・スタッフという珍しい組織体制・高い志を持って活動していること、

他にもたくさんの理由から、私はここで頑張ろうと決めました。

受け身ではなく、自らの意志で人間的に大きく成長できる環境がここにはあると感じました。
そこからの毎日はとても楽しく、充実していたと自信を持って言えます。

コロナ禍となった2020年以降も、その思いは変わりませんでした。
スポーツは勝ってこそ、戦ってこそ、という考えもあると思いますが、

私にとってコロナ禍以降のGRAMPUSは戦ってはいないものの立ち止まってなんかいませんでした。
当時の上級生を中心に、今できること・変えられることに全力を注ぎ、

チームとして常に上を見て成長し続けていたように思います。
私たち46代が最上級生となってからのこの1年間は、

チームという組織を動かす難しさと、やりたいことを始める面白さと、さまざまな思いの中で活動してきました。

そのどんな場面でも、支えてくださるサポーターの皆様、

いつもご指導いただいているコーチ・OBOGの皆様の存在は欠かせませんでした。

これまでの4年間は、入部前に想定していたような日々ではなかったかもしれませんが、

私はこの経験も何かの糧になると思います。
自分達で考えて行動するGRAMPUSだからこそ、コロナ禍でもできたことがたくさんあったと思います。

残されたGRAMPUSで過ごせる日々も、そしてその先の人生も、

自分次第で良い方にも悪い方にも変わります。
限られた時間を大切に、全力で毎日を過ごしていきます。

最後まで応援よろしくお願いいたします。