今年度、副将とkickリーダーを務める新4回生のK/P 長嶋友作です。
新チームになって2ヶ月弱が経ちましたが、今思っていることは
こんなにもやる事が多いのか!!!
と、いうことです。
2回生でkick副リーダー、3回生でkickリーダーを務めてきましたがそれと比べると、
多いというより様々なジャンルでしなければならないことが増えました。
2年間もリーダー系を務めていてこんなこともできないのかと自分に腹が立っているところです笑
でも、最後の年で東海制覇するためと考えると全然頑張れます。
リーダーとして頑張っていきたいことを僕の場合2つの面から書こうと思います。
まず、副将について
これは副将3人が共通認識をとっていることですが、
今の部についてどんな側面からでもいいから問題点を見つけて積極的に変えていこうということです。
僕は今まで2年間幹部の近くで仕事をさせてもらって、
学生主体でありながら他の国立強豪校と比べてどこが改善の余地があるか、
知る機会があっても実行まで移すことができていなかったように感じます。
それを副将が3人ということを活かして最後まで実行しようと今も3人とも動いているところです。
次に、kickリーダーとして
これに関しては僕の2年間の集大成です。2年前、僕がkick副リーダーに就任してから戦術そのものを外部の方の知恵をお借りして根本から変えてきました。
ようやく今年発揮できましたが、まだまだ全部を出しきれていない点、上手くいかなかった点はたくさんあります。
もちろん、東海のチームの中には経験豊富な大人が戦術を作っているチームもありますが、東海のチームで僕らが1番kickingで細かい点まで気にかけてつくっていると自信を持って言えます。
必ず東海中のkickコーディネーターや、キックに関わっている人を翻弄してみせます。
最後に、コロナ禍で人数不足によって部の存続が危ぶまれるチームが存在する中、
GRAMPUSは今まで通り活動することができています。
これもひとえに皆様の並々ならぬご支援のおかげと、心より感謝申し上げます。
これからもご支援よろしくお願いします。