こんばんは。

45代DB#0の大橋汰久磨です。


まずはじめに、先日の名城大学戦に足を運んでくださった方々、ライブ中継で観戦されていた方々、

ご声援ありがとうございました。
春試合ではありますが、入部してから初めて名城大学に勝利することができてとても嬉しかったです。


チーム目標である「打倒関西」に向けて確実に一歩近づけた試合になりました。
試合前はかなり緊張しておりましたが、第1Qでパスカットやタックルできたことで自分らしいプレーができたと思います。
更にゴールライン手前で相手の攻撃を止めて得点されずに前半を終えられたことで大きく流れを変えられました。
試合を通してディフェンスユニットの粘り強さがしっかりプレーに出せたと思います。


しかし、試合を振り返るとフィジカル面での差や戦術理解などがまだまだ足りていないと感じ、改めて秋シーズンまでに解決しなければいけない課題の多さを実感しました。
本番の秋シーズンまでの時間は限られていますが、気を引き締めて練習に取り組みたいと思います。
Grampusの歴史を変えるまで現状に満足せず、4年生としてフィールド内でチームを引っ張れる存在になれるように頑張ります。

まだまだ新型コロナウイルスに影響される日々が続くと思いますが、感染症対策を十分に行った上で秋打倒関西を達成できるように精一杯頑張りますので今後ともご支援、ご声援よろしくお願いいたします。