こんにちは。46代OLの近藤健太です。



まずは感謝を述べさせてください。
先日の名古屋商科大学戦に足を運んでくださった方々、ライブ中継で観戦されていた方々、本当に応援ありがとうございました!
皆様の声援があってこその結果だった思います!
そして時間を割いて観に来てくれた新入生も本当にありがとう!
アメフトのかっこよさを1人でも多くの子が分かってくれたらそれだけで充分です!

さて私を含め46代の多くは今回が初試合でした。
一昨年から感染が広がったCOVID-19の影響を受け前年度は一度も試合をすることなくシーズンを終えることとなりました。
そのため自分は、試合をすることなく引退していった44代の分も存分に暴れてやろうという気持ちで試合に臨みました。
当日は緊張しすぎることなく、良い緊張感を持ちながら試合ができ、デビュー戦を勝利で飾ることができました。

実際に試合をしてみて感じたことがありました。
それはチームスポーツ特有の支え合いでした。
アメフトは11人がそれぞれの役割を果たすことで点を取ったり、得点を阻止するスポーツです。
当たり前ですがワンプレー毎に各々に役割が与えられており、それを遂行することが勝利に繋がります。
そのため1人がミスをしたら失点や敗北に繋がることも勿論あります。
しかしその逆で1人ではないので誰かがミスをしても他の誰かがカバーできる可能性もあります。
この試合を通じて自分は、練習では味わうことができないこのことを実感することができ、よりアメフトを好きになりました!

 


今回は勝利を収めることができましたが、これが今年度のグランパスの"スタート"であることを忘れず我々は日々精進していきます!今後ともグランパスの応援よろしくお願いします!