2021年度ユニットリーダー意気込みブログ

 

本日は、2021年度GRAMPUSユニットリーダーの意気込みブログを更新します!

今年度オフェンスリーダー「忍田明斗夢」、ディフェンスリーダー「中村優太」、キックリーダー「長嶋友作」の意気込みです。

 

 

 

 

 

TE#87 忍田明斗夢

 

恵まれた体格を武器に、1年時から試合に出場し

GRAMPUSのオフェンスの要として数多くの活躍を見せてきた。

 

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いつもご支援ありがとうございます。

今年度オフェンスリーダーを務めさせていただきます、45代TEの忍田明斗夢(おしだあとむ)です。
 

新チームが始動し既に一か月が経とうとしている中、私たち名古屋大学アメフト部は皆、今年度の目標である「打倒関西」を成し遂げるために日々奮闘しております。

 

その中でもオフェンスユニットはとにかくフィジカルアップに重きを置いています。

フィジカルはアメフトという競技において全てに直結する要素です。

またオフェンスユニットの半数はOLが占めているので、フィジカルアップが直に勝利に繋がります。

 

来秋、LOS上を支配し、圧倒しているユニットを築き上げ目標を必ずしも成し遂げます。

 

(TE#87 忍田明斗夢)

 

 

 

LB#5 中村優太

 

普段の温厚な様子からは一転し、

試合時には圧倒的な強さと速さで相手オフェンスを圧倒する、

絶対的なディフェンスのエースである。

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今年度GRAMPUSのディフェンスリーダーを務めます、45代LBの中村優太です。
まず初めに、GRAMPUSを応援してくださっている全ての方に感謝を伝えたいです。

このコロナの状況の中、私たちが活動することが出来ているのは皆様の応援のおかげだと思っています。

さて、僕はディフェンスリーダーなので、今年のGRAMPUSのディフェンスについて話してみようと思います。
今年のディフェンスのテーマは「勝負に勝つ」ということです。

何を当たり前の事を言ってるんだ?と思う人も多いかも知れません。

しかし、当たり前で一番大切な事と全員わかっているのにも関わらず、勝負に拘りきれないという風潮がこのチームにはありました。

なので、今年のディフェンスはトイメン、敵チーム、全てに対しての勝負に拘り、
フィジカル・スピード・システム全てで東海を圧倒し、必ず打倒関西を成し遂げてみせます!

個人的な目標としては、今年こそは東海No.1 LBになり、相手オフェンスを圧倒して、チームの勝利に貢献したいと思います!

この2つの目標を達成するために日々努力し、成長して必ず打倒関西を成し遂げるので、これからも応援よろしくお願いします。

 

(LB#5 中村優太)

 

 

 

K/P#1 長嶋友作

 

これまでのGRAMPUSにはいなかった

kickを専任とする長嶋は

高校時代のアメフト経験を活かし、

1年時からチームのkicking力向上に貢献してきた。

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今年からGRAMPUSのkickリーダーを務めさせていただく46代K/Pの長嶋友作です。

kickingというのはオフェンスとディフェンスの総合力であり、kickingの制度をあげるとチーム力を安定します。

kickingをおそろかにしているチームはオフェンスがディフェンスの調子が少しでも崩れたとき、絶対負けます。

それを支えるのはK/Pを専任でやっている僕がやることがチームの貢献に繋がると考え、リーダーをやらせていただくことになりました。

「良いプレーをしたチームが勝つ」よりも「ミスをしたチームが負ける」ケースが圧倒的に多いフットボールにおいて、安定を求められるkickingで1番意識しなければいけないことは、「当たり前のことを当たり前にする」ということです。
膨大な練習量で当たり前を浸透させ、相手を翻弄するkickingを必ずつくります。

GRAMPUSに関わってくださる全ての方々に感謝し、必ず目標を達成するのでこれからも応援よろしくお願いします!

 

(K/P#1 長嶋友作)