今日はスタッフリーダーPI#529小出晃夢の意気込みを紹介します!

----------------------------------------------------------

 

 

今年度名古屋大学アメリカンフットボール部スタッフリーダーを務めます、小出晃夢です。



まず始めに、日頃より私たちを応援・支援してくださる皆様、
この場をお借りして、深く御礼申し上げます。

名古屋大学GRAMPUSが、学生主体を貫き、
国公立大学としての資金・環境面のハンデを抱えつつも、
東海リーグ一部に属し、「東海圧倒」を目指すことができるのも、
皆様の熱く温かなご声援があるからです。
本当にありがとうございます。



今回は、私がスタッフリーダーとして、
今年度GRAMPUSに懸ける思い
をお話しさせていただきます。



1つは、スタッフのリーダーとして、
『東海圧倒』を先導する強固なスタッフ組織をつくること
です。



私は昨年度PI(広報部)リーダーとして先輩方と共に、
スタッフ組織を根本から見つめ直すべく、
GRAMPUSスタッフが存在する意味・あるべき姿について、
考え抜き、位置づけ、行動してきました。



われわれGRAMPUSスタッフの存在意義とは
『高い専門性を活かし、チームの目標を達成する』

SR(戦術)・TR(トレーナー)・PI(広報)という3部門に分かれ、
それぞれの「専門性」を磨き、チームの勝利に貢献する。
選手と対等な立場で、フィールドに立ち戦うのではなく、
まさに「縁の下の力持ち」として、チームの根底を支え勝利に導く。
強豪他大学との戦力差は、私たちスタッフの高い専門性により埋める、超える。


私がスタッフリーダーとしてこの存在意義・行動指針を受け継ぎ、
そしてスタッフ全員で力を合わせ、GRAMPUSを勝利へ、「東海圧倒」へ導きます。


もう1つは、チームの幹部として、
GRAMPUS部員の人間的魅力を高めること
です。



私も幹部として、主将橋本と同様、
周りの方々からもっと応援される組織にしたい、という思いがあります。
そのためには、部員一人ひとりが、
OBOG・父母後援会・協賛店/企業を始めとした、たくさんの方々に
応援され、支えていただいていることを念頭に行動し続けていくこと
が大切です。



私自身、これまでPIという立場で、サポーターの方々と接するなかで、多くのエールをいただきました。
「頑張ってね」「お疲れ様」「ありがとう」・・・
こうした言葉に何度も救われ、とても勇気づけられてきました。



がむしゃらに練習に励み、一戦必勝で試合に挑む私たちに、
温かい目で、熱い声援で、応援してくださるサポーターの皆様の存在が、
どれだけありがたく恵まれていることか。



部員全員が「感謝」の気持ちを胸に、
どんな逆境にもめげないチームをつくります。


そして皆様と共に、「勝利」を掴み、『東海圧倒』を成し遂げます。
今後とも名古屋大学GRAMPUSを応援よろしくお願いいたします!



ご通読いただきありがとうございました。


小出

 

 

現在挑戦中のクラウドファンディングのプロジェクトページです!

是非ご覧下さい!

https://readyfor.jp/projects/grampus2020