本日は主将RB#26橋本元樹の意気込みを紹介します!
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本日からブログを始めさせていただきます。
名古屋大学アメリカンフットボール部GRAMPUS
 主将の橋本元樹です。
いつも私たちのことを応援してくださっています皆さまには大変感謝しております。
今回ブログを通して、少しでも多くの方々に私たちの思いが伝わり、私たちのチームを応援してくださる方がもっと増えたらと思います。
 
第一回目は主将としての、この組織にかける思いについて書きたいと思います。
 
主将としてどんな組織にしたいのか。
①部員一人一人が主体性を持っている組織
②OB、父母の皆様を含め、周りの方々からもっと応援される組織
そして、もっとこの組織の名前を全国へ広げていきたい。この組織の価値を高めていきたい。というのが、私が主将をやりたいと思うようになったきっかけでもあります。
 
しかし、現状は理想とは遠く名古屋大学の中でさえももっとずば抜けた組織をつくる必要があると思っています。
 
①の部員一人一人が主体性を持つということはどのようなことなのか。「組織の目標、個人の目標に向かって自分自身で考え、行動に移せること」というように私たちは定義しています。これは学年関係なくしっかり考えさせるようにしています。他の私立大学と違いコーチもたくさんいるわけではないので自分自身でいかに考えて行動するかが人として成長するためにとても大切なことだと思います。
 
②の周りから応援されるような組織とはどのような組織なのか。
所属している人が魅力的な人であること、その上で結果を残せる組織だと思います。
私は、ただ試合に勝てればいい、自分が上手くなればいいという考え方が大嫌いです。そのような考えの人が組織の大半にいる時点でその組織の成長は必ずどこかで止まります。もっと個人の技術以前のこと、組織体制であったり人としての教育の部分であったりそのような部分をとても大切にしていきたいと思ってこの組織を運営しています。
 
 
ただ、まだまだどちらの部分ももっとできます。日々たくさんの問題が出てきます。
この組織の組織力をあげるためにはもっとたくさんのことを考え行動に移していかなければならないと思っています。私は組織の今年度のスローガンに【Remake】を掲げ、今年度組織を根本から見直して改革していきたいと思っております。男として、主将として、必ず行動を起こします。
そして、目標である【東海圧倒】を成し遂げ必ず全国大会へ出場します。
 
大学生活の全てを懸けて。
 
橋本元樹