昨日、3月に亡くなった父の残務作業を全て終える。
振り返ると3月に亡くなってから、悲しむ間もなく大忙し。
<諸手続きの一例>
・治療、入院費用の清算。
・自動車の名義変更。
・携帯電話の名義変更。
・世帯主の変更届け。
・国保資格の喪失届け。
・介護保険資の資格喪失届け。
・年金受給の停止届け。
・死亡一時金、高額医療費の請求。
・土地家屋の登記の名義人変更。
4月には四十九日の法要をお行い、7月には新盆で多くの方が訪れ、その対応をする。
基本的には私が行ってきたが、副業の仕事の関係で妻にお願いすることも多々あった。(感謝)
5月にはいつもお世話になっている司法書士の先生の事務所を訪問。
6月には司法書士の紹介で税理士事務所を訪ねる。
今月中旬に税理士関係の諸手続きが終わる。
そして昨日、実家の土地家屋の名義変更の登記の支払いをもって諸手続きが完了する。
今回、司法書士の先生とお話をする中で、2つの問題が発覚する。
1つ目は、土地の面積が公簿上になっていることと筆が複雑になっている。
そのため、今後土地家屋調査士による実測及び分筆するかの検討。
2つ目は父の関係ではないが、我が社が保有してる商業用ビルの家屋の種類の変更登記について。
現在、3階建てビルの種類が『事務所』となっているが、物件購入時に3階をフルリノベーションして、フロア全てを居住用に変更した。
そのため、固定資産税を安くするために『併用住宅』に変更登記するかどうか。
司法書士の先生からのアドバイスで、まずはその自治体の課税課に行き、種類を変更することで固定資産税が安くなるかどうかを聞きにいく。
まずは、父の諸手続きが終わったことにホッとする

それと、新たな宿題(固定資産税の軽減に向けて)が発生

1つが終わると次に新たな問題が発生するサイクル。
まあ、イライラせずに淡々と行っていこうと思う
