今現在、私は3月に亡くなった父に係ることを行っている。
元気に動いている母も78才と高齢。
細々とした事後処理は、長男の私が引き受ける。
具体的には、税理士、司法書士とのやり取り、各金融機関の手続き等々。
6月に入って本格的に動き始める。
<具体的な動き>
・通帳の残高証明を取得する。(4つの金融機関)
・生命保険の受取手続き及び支払い証明の取得。
・石材店に支払った金額の内訳。
・9年前に父が相続した叔父の各種書類(納税証明書、公正証書遺言)
先日、それらの書類を持って税理士と面会する。
税理士:「これで、現在必要な全ての書類が整いました。色々とご苦労様でした。」
私:「今後の流れを教えてください。」
税理士:「7月に路線価が発表されますので、それまでお待ちください。」
私:「確か、路線価は国税庁から発表されるんですよね。」
税理士:「それらを計算して最終的な数字が決まります。早くて7月末にお母様と共にお越しいただくことになります。」
私:「わかりました。宜しくお願い致します。」
とりあえず、今やるべきことは全て終わったことになる。
今後、遺産分割協議書が出来上がり、それらを持って各金融機関に行く段取り。
恥ずかしながら、金融機関に預けている金額は微々たるもの。
それよりも、7月に公表される路線価から計算された評価額が気になる。(心配
)
果たして、いくら税金を払うのだろうか?
今から心配しても仕方ない。
昨年のデータから私なりにはじき出した計算では、一応、支払うことができるはず。
ただし、私の計算が正しいとは限らない。
まずは、税理士から言われたことを1つ1つ丁寧に行っていこう。